【M-K-O】HAWAIIブログ

ハワイ ブログ。2016年1回、2017年3回、2018年2回のハワイ旅を振り返ります。https://www.instagram.com/matsu_m.k.o/

きちょう体験!ハワイアン航空のコックピットに入る(2017年11月ハワイ島旅行part5

2017年11月ハワイ島旅行記part5

デカいビールと美味しいフィッシュバーガーを食べて、ハワイアン航空のハワイ島から羽田空港へ直行便で日本に帰ります。

m-k-o.hatenablog.com

今回は、ハワイアン航空A330のコックピットを見学させてもらい、機長席座らせてもらう貴重な体験をさせてもらいました。

 

HI-19からコナ空港につながる道、海が見えつつもハワイから離れる寂しさがあります。

コナ空港

午後3時にコナ空港に到着。

f:id:m-k-o:20220426091355j:image

今回利用する便は、コナ空港17時10分発ー羽田空港21時30分到着のハワイ島から日本直行便です。この便のおかげで、午前中観光をしてお昼ご飯をゆっくり食べることができました。

チェックインを済ませて、手荷物検査を受けて制限エリアに入ります。

f:id:m-k-o:20220426091400j:image

これまで2回利用した見覚えのある制限エリアではフラの銅像が出迎えてくれました。

2017年6月にはここからオアフ島に向かう諸島便に搭乗しました。

m-k-o.hatenablog.com

国内と国際線で区別がないところはホノルル空港と同じで、さすがハワイといったところです。

搭乗ゲート

 

f:id:m-k-o:20220426091357j:image

こちらのゲートから、羽田空港に帰ります。ハワイ諸島アメリカ本土便がほとんどの中では珍しい国際線です。

f:id:m-k-o:20220426091427j:image

ゲートの横からは、窓ガラスの仕切りがない状況で搭乗機を撮影できました。

f:id:m-k-o:20220426091500j:image

ボーイング717や737といった機体が多い中で、A330は大きく感じます。

奥には何かと話題のボーイングV-22オスプレイが離陸していました。

f:id:m-k-o:20220426091516j:image

搭乗

搭乗開始となり飛行機へと向かいます。飛行機にはゲートから外を歩いて向かいます。

f:id:m-k-o:20220426091531j:image

コナ空港の、この搭乗方法は飛行機好きの私からしたら窓の反射がなく写真が撮れるので大好きです。

タラップは区の字型の緩やかなスロープになっており、飛行機を真下からながめることができまます。

f:id:m-k-o:20220426091508j:image

この写真、ハワイアン航空のタラップのおかげです。

f:id:m-k-o:20220426091519j:image

現在、日本の航空会社では採用されていないA330のエンジンと翼をこれでもかと撮影します。

胴体も外からじっくり眺められるとは幸せです。

f:id:m-k-o:20220426091511j:image

機体の撮影を満喫して、機内へと入ります。

f:id:m-k-o:20220426091503j:image

今回は、そんなに乗客もいなかったので登場するぎりぎりまで撮影を満喫しました。
f:id:m-k-o:20220426091457j:image

機内に入ると機長がお出迎え。
f:id:m-k-o:20220426091514j:image

一緒に記念撮影をお願いすると、コックピット見学するか?と言われてました。

もちろん回答は、「YES」

そして夢のコックピットへと入りました。

ハワイアン航空A330コックピット

機長に案内されて夢のコックピットの中に入りました。

f:id:m-k-o:20220426091506j:image

実際にこれから飛ぶ機体のコックピットに入るのは初めてで興奮しています。

これでも十分満足ですが、さらに!左側の機長席に座ってみるか?と!

もちろん、「YES」

実際に機長席に座らせていただきました。

目の前に広がる、グラスコックピット。左側の速度・高度・傾斜などを表示するモニター、右の飛行ルートを表示するモニター。
f:id:m-k-o:20220426091540j:image

エアバス機特有のサイドスティック。これで飛行機を操縦します。
f:id:m-k-o:20220426091534j:image

エンジン計器類に、ギアの操作レバー、ナビゲーションの入力計器

中央のスロットルレバーに、左下にはパーキングブレーキ、右下にはフラップ機器

見るものすべてに興奮していました。ハワイアン航空パイロットの皆様本当にありがとうございました!

f:id:m-k-o:20220426091537j:image

さて興奮が収まらない状態で、座席に向かいます。

f:id:m-k-o:20220426091525j:image

今回は進行方向右側の窓側です。隣の人が無いので2席分を贅沢に使いました。

中央は4列ですが、空席でした。ハワイアン航空のシート柄は綺麗なので、この柄のアロハシャツがあったらいいのに・・・とよく思っています。

出発の時間となりゲートを離れます。うっすらと夕日を浴びた機体

f:id:m-k-o:20220426091522j:image

乗客はまばらです。

離陸

夕日を見ながら離陸です。17時に離陸する冬季便だからこそ見れる光景です。

f:id:m-k-o:20220426131535j:image

飛行機は離陸して
f:id:m-k-o:20220426131522j:image

右に旋回し
f:id:m-k-o:20220426131518j:image

コナ空港を眺めながらハワイ島を離れています。
f:id:m-k-o:20220426131510j:image
溶岩石の黒さが特徴的なハワイ島。今回も沢山の歴史を感じて、パワーをもらいました。また、訪れたい場所です。

機体は東へと向かっていきます。

f:id:m-k-o:20220427144323j:image

その為、ほかの島は見えないかなと思っていましたが、マウイ島ハレアカラは見ることが出来ました。

f:id:m-k-o:20220426131533j:image

後方のシートの醍醐味は、A330の翼とハワイアン柄のウィングレットと美しい景色の調和です。
f:id:m-k-o:20220426131530j:image

後ろを振り返ると、ドリンクの準備の音が聞こえつつ、真ん中のシートにはカーテンが展開されていました。

f:id:m-k-o:20220426131505j:image

このシートの中は、ハワイアン航空搭乗員の休憩室となっているそうです。

夕日の光が入る雲を眺めていると、機内食の時間となりました。

まずはハワイアン航空のビールといえば、マウイビールから

f:id:m-k-o:20220426131528j:image

今回も3本ほど頂きました。

機内食は、ハワイアン航空のハワイ出発便定番の鶏肉。

f:id:m-k-o:20220426131515j:image

この夕食を食べて、3時間ほど寝ました。

いつも14時頃に出発する便と違い、17時だと15時ぐらいまで観光して後は寝るだけの状態で飛行機に乗れるので、結構良かったです。

到着前の軽食

f:id:m-k-o:20220426131525j:image

こちらを頂いて、夜の羽田空港に到着しました。

【次回:ハワイアン航空のおすすめシート】

m-k-o.hatenablog.com

これまでのブログ

【2020年2月A380で行くハワイ旅行記

m-k-o.hatenablog.com

【2018年10月オアフ島語学留学記絶景を見に行く】

m-k-o.hatenablog.com

【2017年11月ハワイ島移民の住む町に行く】

m-k-o.hatenablog.com

【2017年6月ハワイ島キラウエア火山で寝る】

m-k-o.hatenablog.com