ハワイアン航空 ボーイング717 で ハワイ島からオアフ島へ移動【2017年6月ハワイ島&オアフ島旅part11
ハワイ島5日目は美味しい朝食を食べて、ハワイ島をまったりとドライブしていました。
6日目は、朝9時の飛行機でオアフ島へ向かいます。
カイルアコナ散歩
朝6時、堤防の先までいってみます。
昨日訪れたハワイ島の有名なリゾート地ワイコロアと違いローカルな空気があります☺️
先端にはは朝から釣りをする方が多くいました。
ここから振り向いて、町をみると…丁度、フアラライ山から登る日の出が見えました☺️
雄大な景色が広がります。
町の海岸線を歩きます。
この、のんびりした雰囲気が本当にいいです。
ハワイといえば、オアフ島!だった自分に新たなハワイの魅力を教えてもらいました。
そして、ハワイ島が好きになりました。
荷造り
部屋に戻って荷造りをします。
クラシックな面はありますが、町の中にあり、部屋は広くて、広さのあるバスタブがあったコナシーサイドホテルは大満足なホテルでした。
部屋から見る景色
チェックアウト
このホテルは何かで表彰されているみたいです。
レンタカーでコナ空港へ向かいます。
今回、借りる際に満タン返し不要のオプションをつけていたので、直で空港に向かいます。
ハーツレンタカー コナ空港店
レンタカーを返します。
返却場所にはアメリカンなクルマたちが沢山!
今回はキングカメハメハホテルでレンタルしたので出来なかったですが、コナ空港で借りると、同じクラスの車を自由に選ぶことができます。
返却が手続きが終わり、シャトルバスでターミナルへ向かいます。
コナ空港
正式名称、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港
写真の建物でチェックインをします。
チェックインカウンターに窓ガラスがなく、非常に開放的な空間です。
セキュリティチェックを受けて、制限エリアに入ります。
制限エリアでは、伝統的なフラであるカヒコを踊っている銅像がお出迎えしてくれました。
制限エリアも非常に開放的な空間です。
小さなレストランと売店、お土産店があります。
ここにも沢山のハワイ島のコーヒーとマカデミアンナッツが売っていました。
搭乗する飛行機がやってきました。
飛行機と待ち合い室の間には、高さ1メートル程度の石垣だけで窓はありません。
ガラスに反射せず、到着する機体を撮影することができました。
開放的なコナ空港が私は大好きで、ハワイ島の楽しみはこの空港にもあると思っています。
この年の2017年12月には、この場所からハワイアン航空の羽田空港行き直行便に搭乗しましたが、その際にもワクワクしてたくさんの写真を撮影していました。
搭乗開始
この搭乗ゲートから飛行機へ向かいます。
ゲートを抜けて飛行機へ
ほかの飛行機
ハワイアン航空のボーイング717には名前がついており、搭乗機にはAkepaという名前が付いていました。
今では珍しくなってしまった旧マクドネルダグラスのDC-9・MD-80シリーズの血を受け継ぐ機体です。
今回登場する飛行機の愛称は、「Akepa」ハワイ火山国立公園内に生息する絶滅危惧種の鳥の名前です。
この機体には、5ヶ月後にもう一度搭乗しました。
機内に入るとコックピットの扉が開いていて中を見ることが出来ました☺️
座席は進行方向右側の窓側座席です。
窓側座席であれば、飛行中にマウイ島とモロカイ島そしてオアフ島のワイキキ付近を眺めることが出来ます。
離陸
さらばハワイ島
また来るね☺️
※→半年後の12月に行きました※
離陸して間もなくすると、マウイ島が見えてきました。
キャビンアテンダントからグァヴジュースが配られました。
トロピカルなジュースを飲みながらハワイ諸島眺めている時間は何度乗っても楽しい思い出です。
カホオラウェ島
モロカイ島
そしてオアフ島がみえてきました。
ワイキキが正面に見えます。
着陸
飛行機は滑走路4Rへの着陸態勢に入りました。
滑走路4Rに着陸の場合、進行方向右側の座席だと着陸までワイキキとダイヤモンドをずーと眺めることができました。
右旋回をして、
B滑走路へと着陸をしました。
B滑走路は2019年5月ANAのA380初便が着陸した滑走路です。
着陸時に写真に写っている滑走路は、日本への帰国の際に使われている滑走路です。
今回も日本へ帰るときにはこの滑走路から離陸しました。
飛行機はゲートに到着
私の座っていた席の下では荷物の取り出しが行われていました。
降りる際にコックピットを見せてもらいました
ワイキキのホテルへと向かいます。
【次回part12:オアフ島初日懐かしのまーるいホテル】
【初回2017年6月ハワイ島&オアフ島旅行記part1:概要】
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