ドールプランテーション列車 と タンタラスの丘夜景【2018年ハワイ語学留学記part24
この木なんの木でまったりして、
ドールプランテーションにやってきました。
ハワイ一周ツアーの際には必ず立ち寄る定番の場所。
今回は一周ツアー参加時や短期間の滞在時にはなかなか行くことのない。
ドールプランテーションで走る列車に乗ってきました。
目的として、お手洗い、お土産、ソフトクリームなどで、乗車時間と待ち時間がかかるエクスプレスツアーはありません。
今回はハワイ2ヶ月滞在かつ、レンタカーで自由に動ける日なので、列車ツアーを満喫しました。
ツアーの列に並んで数十分後に、小さい列車がやってきました。
列車に乗り込んでツアースタート
パイナップル
収穫の機械
カカオの木
途中で先に出発した列車とすれ違い
ノニジュースで有名なノニの木
ハワイのブランド品にもう使われるコアの木
さまざまなハワイに繋がっている植物を見てツアーは終了しました。
個人的にはコアの木が近くで見れて良かったです。
列車を降りて敷地内を散策すると、流石ドールプランテーション!パイナップルが沢山栽培されています。
パイナップルだらけです。
ツアーを満喫して、ドールプランテーションの締めはパイナップルアイスクリーム。
これは、外せません。
ドールプランテーションを後に、ハレイワの街に向かいます。
フリフリチキン
ハレイワの名物であるフリフリチキンを食べにきました。
お昼時はとっくに過ぎているのに凄い行列です。
チキンが出来上がるまでの数十分間はチキンがクルクル回転しながら、焼かれていくのを眺めます。
ハワイのカラッとした気候の中、ただただ焼かれるキチンを眺める。
長期滞在だからこそできる、のんびりとした時間でした。お腹は鳴りっぱなしでした。
夕方のタンタラスの丘
ドライブの最後はタンタラスの丘で、夕陽と夜景鑑賞。
タンタラスの丘は昼よりも夕陽と夜景が好きです。
夏に来ると、夕陽の時間とタンタラスの丘閉園時間がギリギリになるのでゆっくり出来ませんが、
11月になると、18時前には夕陽の時間となるので、火が沈むのを最後まで鑑賞してから、ライトアップを眺める時間まであります。
タンタラスの丘といえば下の木ですね。
この日は少し雲が多かったですが、夕陽は眺めることができました。
夕陽の位置も7月ては違いました。
7月は空港の先に沈みましたが、
11月は、よりワイキキに近い、ダウタウン方向に沈みました。
5ヶ月でこんなにも沈む位置が変わりました。
正面の2つの木の間に沈む夕陽
ず〜っと見ていたくなる景色
この夕陽を眺める為に沢山の人が来ていていました。
太陽がが沈み周りが暗くなってきて、
街に灯りが輝き始めると、空の濃い青、海の濃い青、街の明かりにうっすらと見えるダイヤモンドヘッド
この調和が展望台から観れるのは11月ごろの特権です。
街を望遠して楽しみます。
ダイヤモンドヘッド
ワイキキ
展望台から眺めるタンタラスの夜景こそ素晴らしい。
途中にある展望台のような場所から眺めるのとはレベルが違いました。
11月以降は徐々にハワイの中でも天候が悪くなる季節になってきますが、機会があればこの時期に、タンタラスの丘展望台から、早めの夕陽と綺麗な夜景を見に行くことをオススメします。