絶景!カウアイ島 ナパリコースト 日帰りドライブpart1【2018ハワイ語学留学記】
ハワイ語学留学記part14
カウアイ島 に日帰り旅行をしました。
カウアイ島はオアフ島の西側にあります。
今回最大の目的は、最初の写真の場所、ナパリコーストを観ることです。
カウアイ島日帰りプラン
朝5時:ホノルル空港出発
朝6時:レンタカーレンタル
観光地:ナパリコースト、ワイメアキャニオン、ハナペペ、カウアイコーヒー、シダの洞窟
夜9時30分:カウアイ島リフエ空港出発
カウアイ島観光が観光バスでない理由
初めてのカウアイ島、本来であればガイド付の観光バスを計画していましたが、どのプランもナパリコーストに行かないのです。
プライベートガイドも検討しましたが、費用の面から断念して、今回はレンタカーとしました。
THE BUSでホノルル国際空港へ
留学中のオアフ島移動はなるべく、タクシーを避けて、THE BUSのマンスリーパスを活用します。
朝3時30分、アラモアナから The Bus で ホノルル国際空港 へ
この時間に空港のターミナルへ乗り入れる路線バスはないので、H1下のバス停から10分ほど歩き空港ターミナルに着きました。
ホノルル国際空港
朝4時のハワイアン航空ターミナル
2018年時点では12時を過ぎると日本便で賑やかなターミナルも、
さすが朝4時では、だ~れもいません。
セキュリティエリアを抜けてゲートに向かおうとしますが、4時30分前後にならないとセキュリティチェックがOPENしませんでした。
ハワイアン航空でカウアイ島へ
早朝5時24分発カウアイ島リフエ空港行
この便がカウアイ島への始発便です。
搭乗する飛行機が既にスタンバイしていました。
今は亡き、マクドネルダグラスDC-9、MD-80シリーズの忘れ形見です。
搭乗が始まり機内へ
早朝便にも関わらず、結構乗客はいます。
リーフランウェイから離陸をして、左にホノルルの街並みを眺めます。
まだ、夜が明けてないオアフ島の夜景
昼出発の日本便ではなかなか、お目にかかられない景色でした。
ホノルル空港から約40分でカウアイ島 リフエ空港に到着
空港ターミナルビルからレンタカー会社の専用バスで、レンタカーを借りに行きます。
カウアイ島観光
今回はアラモレンタカーで日産のシルフィを借りました。
ナ パリ コースト へ向かいます。
ハナペペ渓谷
途中、ハナぺぺ渓谷 に立ち寄ります。
このビューポイントですが…注意しないと通過してしまいます(汗
少し路側帯が広くなっているだけの場所です。
リフエ空港から通って来た50号線を、ワイメアの街で別れて550線でナパリコーストへ向かいます。
途中、ワイメアキャニオンに寄り道しました。朝8時のワイメアキャニオンを観光バスが一台も居なくて、閑散としていました。
ワイメアキャニオンを後に、この先は観光バスツアーでは行くことのできない、ナ パリ コースト展望台へ30分かけて向かいます。
ナパリコースト
この場所の景色は、ハワイ紹介サイトでもよく使われる場所の一つです。
ナパリコーストには展望台が2カ所あり、奥側のプウオキラ展望台に向かいます。
ナパリコーストプウオキラ展望台からの景色
先ほどよりも、右側の山脈に近づいた感じがします。
ちなみに写真右脇の山脈が、広報用の写真として使われることが多いです。
ここに霧がかかった風景は、幻想的で神秘的なものがあります。
比較として手前側のカララウ展望台からの景色
どちらからの景色も本当に素晴らしい、2021年では上の景色をZOOMの背景に使っています。
ナパリコーストの晴れた景色は、オアフ島とは別のカウアイ島にあり、カウアイ島の中でも、長距離移動をしなければならないので、本当に運がよかったと感じました。
今回はナパリコーストから快晴の景色が見れただけで大満足でカウアイ島に来た目的が達成されました。
時間があるなら一日中ここで、ピクニックでもしてのんびりしたい場所でした。
ナパリコーストを満喫して、ワイメアキャニオンまで戻ります。
ワイメアキャニオン
ハワイのグランドキャニオンと呼ばれるワイメアキャニオンです。
海を眺めるナパリコーストと逆の、台地の荒々しさを感じられる場所です。
奥には滝もありました。
カウアイ島の観光ツアーといえば、ワイメアキャニオンとシダの洞窟が必ず含まれており、早朝は誰もいなかった展望台には、お昼に近い時間となると非常に多くの観光客が大型バス等で来ていて賑わっていました。
早朝6時30分レンタカーで巡ったカウアイ島の大絶景
まだお昼前ですが、現時点で大満足するぐらい素晴らしい1日となっています。
お昼以降、有名な映画の舞台となった場所をみて、美味しいコーヒーを飲み、ハワイ王国にとって大切な場所に行きます。
後編