【M-K-O】HAWAIIブログ

ハワイ ブログ。2016年1回、2017年3回、2018年2回のハワイ旅を振り返ります。https://www.instagram.com/matsu_m.k.o/

ハワイアン航空B717 ホノルル空港からハワイ島コナ空港搭乗記【2017年11月ハワイ島旅行記】

2017年12月、オアフ島を経由してハワイアン航空にて、ハワイ島にいきました。

珍しい機材:ボーイング717

機材はハワイアン航空の諸島便専用にして、マクドネルダグラスの忘れ形見であるボーイング717。エンジンが後ろにあるのが特徴です。

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搭乗機の撮影をしていたら、ちょうど私の荷物が貨物しつに運ばれていました。

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搭乗機を撮影して、隣のゲートを見るとハワイアン航空ボーイング767がいました。

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ボーイング767アメリカ本土線や10年ほど前にハワイアン航空が日本に再進出した際に活用されていた機材でしたが、より大型のA330に更新され機材数も減っていたのでレアでした。

搭乗

搭乗が始まり、機内へ向かいます。

入口では、機材が小さいので、ゲートの多いが機体の上までかぶさっています。

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ハワイアン航空ボーイング717には愛称が付けられており、この機体には「Akepa」の名前が付いていました。ハワイ火山国立公園内に生息する絶滅危惧種の鳥の名前です。

Akepa?・・・どこかで・・・!5ヶ月前にハワイ島からオアフ島に移動した際に搭乗した飛行機と同じ機体で機体でした。

m-k-o.hatenablog.com

 

ゲートの覆いはコックピットの窓にも覆いは被さっていました。

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機内に入るとまず左側のコックピットを見ます。モニターが沢山並んでいます。

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座席

通路を少しだけ進み、今回の座席はビジネスクラスクラスのすぐ後ろにしました。

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革張りのシート、テーブルは前がビジネスクラスの座席なので、ひじ掛けに備え付けられていました。

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正面はビジネスクラスの大きな座席です。

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大きな座席との間には、空間がたっぷりるので、十分に足を伸ばすことができます。

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離陸

飛行機は、海側に面したリーフランウェイから離陸をします。

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こちらからの離陸は、晴天であれば素晴らしい景色なのですが、この日は11月末で雨が多い時期の為、天候が悪くダイヤモンドヘッドもうっすらとしか見ることができません。

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ダイヤモンドヘッドを少し過ぎたぐらいで少し景色が見えて、うっすらとですが、虹も見ることができました。

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オアフ島を離れた機内では、ドリンクのサービスがあり、ハワイアン航空諸島線お馴染みのグァバジュースを頂きました。

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飛行機はハワイ諸島に沿って飛行しますが、今日は全体的にあいにくの曇り空です。モロカイ島は雲に隠れて、

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左下の一般人が立ち入り禁止のカホオラウェ島は少しだけ見えて、マウイ島ハレアカラ山も隠れていました。

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着陸

ワイ島に近づくと天候は回復し、海にハワイ島特有のブラックサンドビーチ、そして山のハワイ島らしい景色を見ながら飛行機はコナ空港に着陸しました。

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着陸するとJALボーイング767がいました。当時はJALが成田ーハワイ島便を毎日1往復で再開して話題となっておりました。ちなみに、JALの左側にあるテントが入国審査場です。

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コナ国際空港

コナ空港に到着し、外に出ます。くの字型タラップを降りて、

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施設内に入ります。

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コナ空港の搭乗ゲートはいつ見てもかわいいです。

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施設内に入り、写真を一枚。

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窓ガラスがなく、石垣と植物の仕切りから見る飛行機の写真はいつ見ても絵になります。

 

ANA A380 フライングホヌで日本へ帰国【2020年2月ハワイ旅行記

2020年2月ハワイ旅行記part20

デジカメを忘れ1泊追加滞在となった翌朝の朝はパンケーキを食べ、ANA A380フライングホヌで今日こそ日本へ帰ります。

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【昨日:デジカメを無くした(泣】

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朝6時にエッグシングスでいただきます。エッグベネディクトに、パンケーキです。

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パンケーキが有名ですが、卵料理が美味と以前聞いたことがありでました。エッグベネディクトにセットのパンケーキはシンプルですが、生クリームがそえられており、テーブルにははちみつが備え付けなので、こちらをかけて美味しくいただきました。

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朝食を食べて早朝のワイキキビーチへ

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昨日きれいな虹を撮影したワイキキウォールの先端まで散歩しました。

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昨日来て、そもそも何度も訪れている場所なのにまた来たくなる。それがハワイの魅力なのでしょうか。

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ホテルに戻って、最上階のプールに入ります。

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シンプルなプールですが、30階程度の高層階、風を感じながら入るプールは独特でした。

部屋に戻り、本来座るはずのソファーと海を眺めながら出発の時間を待ちます。

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昨日に引き続き、本日もUberタクシーでホノルル空港に向かいます。

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今日はデジカメをバックから出さずに、スマホで写真を撮影します。

無事チェックイン

ホノルル空港に到着し、スマホを握りしめ、忘れ物を再度確認しUberタクシーを降車します。

昨日、チケット変更でお世話になったカウンターで、今日は無事にチェックインできました。

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制限エリアに入り、搭乗ゲートに向かいます。

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ANA A380 フラインホヌ

搭乗ゲートに到着するとA380フライングホヌが正面に見えました。

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帰国便のいいところは日中なので、明るい状態で飛行機を撮影できることです。

A380 フライングホヌの後ろにはダイヤモンドヘッドが見えます。

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今回、搭乗するゲートからは真正面に飛行機を眺めることができした。

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A380は別格にでかいです。

以前、ホノルル空港で撮影したハワイアン航空A330の正面はこんな感じ

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中型機のA330が非常に小さく感じます。

横に並べてみると大きさの差は歴然です。

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とにかくデカいA380

デカさの影響か、全面は魚眼レンズのようになっており、フライングホヌの前面には、ホノルル空港の建物が映し出されており、これが個人的には好きでした。

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前輪の扉に書かれている数字381

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この数字は飛行機の登録番号を示しており、今回搭乗するのはフライングホヌ1号機と判明しました。

出発

搭乗して、前方から5列目のシートに着席します。

(詳しいシートの解説は往路の搭乗記にて)

m-k-o.hatenablog.com

 

扉が閉められゲートを離れます。周りにはハワイアン航空A330が駐機中。

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ゲートを離れた飛行機はリーフランウェイに向かいます。個人モニターは垂直尾翼からの映像にしておきます。

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リーフランウェイが近づいてきました。

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リーフランウェイに到着し滑走路に向きを変えますが、今回の席はラッキーなことに旋回する際に滑走路の中心からの写真を撮影できました。

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離陸

飛行機は滑走路に入り、離陸へと向かいます。

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リーフランウェイからハワイワイキキ方向に離陸する絶好の景色ルートです。

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しかし離陸時は天候が悪く何も見えない状態でした。

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しかし途中から晴れてきて、ハワイの締め括りに最高の景色を見せてくれました。

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飛行機は180度旋回し日本に向かいます。

映像で眺めるカウアイ島

A380フライングホヌの窓からは青空が広がっていました。

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日本に向かう飛行機はカウアイ島の真上飛行します。

ここでも最近のエアバス機の特徴の真下の映像が役に立ちました。

真上を飛行するので窓からカウアイ島を見ることができません。

しかし、真下の映像でカウアイ島の渓谷を眺めることができました。

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何気ない景色ですが、2018年10月にカウアイ島を旅行した私からすると思い出の景色でした。

お勧めされた機内食

機内では食事の時間となり、まずはスパークリングワイン

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機内食は魚を提案され、ちょうどステーキばかりの食事だったので魚にしました。

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日本食の味付けがされた焼き魚はおいしいです。

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小皿には麺。

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半年だけ機内食の会社に勤めていた時に、エコノミークラス用の麺の難しさを聞かされていたので、特別な思いで頂きました。

ANA A380の特徴的な機内

食事が終わり、機内散歩。

コックピットの後ろにあるお手洗い。

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コックピットの真後ろというだけでも不思議な感覚ですが、このお手洗いに入るには「階段を上る」というA380独特の体験をしました。

真後ろには、2階に続く階段。

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この階段の先にはファーストクラスがあります。一度でいいから利用してみたいです。

右側の乗降扉。

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ただただデカいです。その左側には荷物かごがあり、扉横までエコノミークラスがあります。荷物を下におけないデメリットはありますが、思う存分足をぼばして、いつでも立つことのできる席は、いつか利用したいです。

飛行機は順調に日本へと向かいます。

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日本へ

日本に到着の前には軽食がありました。

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クロワッサン・フルーツ・そしてチョコレートでした。

飛行機は着陸態勢に入ります。外には日本の景色。

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ハワイから日本に帰ってきた寂しさと、日本に帰ってきたホッとした気持ち。

毎回味わうこの感覚も旅の醍醐味です。

飛行機は成田空港に着陸して、飛行機を降ります。

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ホノルル空港と比べると距離はありますが、最後にA380を眺めることができました。

ちょうどエンジンカウルを開けて点検中でした。

運がよかった搭乗機会

さて、A380フライングホヌで日本へ帰国したのは、2020年3月1日です。

この数日前に、ハワイで初のコロナ感染者が発生し、1か月後にはハワイー日本便は全便運休

ANA A380フライングホヌも2021年8月までハワイに就航しないなど、様々なことがありました。そうなる直前にハワイ便のA380に搭乗できて本当に良かったです。

また、ハワイに行く際にはA380を利用したいので、コロナが終息するのを祈るばかりです。

【始まりのブログ:2020年2月part1概要編】

m-k-o.hatenablog.com

 

2020年ハワイ旅行記part19 (ヒルトンハワイアンビレッジ花火

2020年2月ハワイ旅行記part19

Uberタクシーにデジカメを忘れたハワイ1日延泊記

無事にデジカメが見つかってUberタクシーのドライバーに感謝し、航空券を無料で変更頂いたANAに感謝し、

m-k-o.hatenablog.com

登りたかったラニカイピルボックスに登り、興味があったホテルに泊まり、

この日の締め括りは、ヒルトンハワイアンビレッジの花火です。

コロナでハワイがロックダウンする3週間前のこの日は、金曜日の夜7時45分から花火が上がっていました。

ハワイの花火は何度も見ておりますが、金曜日の花火は何度見ても特別です。

  

 

夕日を眺めた後、

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花火が見えるビーチに向かいます。

今回は、ハレコアビーチパークから花火を見ます。

ここは花火から少し離れていますが、海と砂浜の両方を見ながら南国らしく花火が見れる場所です。

花火が打ち上がり始めました。

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海に映る花火の光がいいです。

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毎回同じですが、同じだからこそ、ゆっくり見れるまったり感があります。

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打ち上げ場所も見えるので、打ち上げのすべてを撮影すことができました。

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打ち上げ花火を見て、ダブルレインボーから始まり、デジカメをなくし、ラニカイピルボックスに登り、泊まりたかったホテルから夕陽をみたいた内容の濃い一日が終わりました。

翌日は、今度こそ日本に帰ります。

【次回part20:ANA A380フライングホヌで帰国】

 

【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】

 

<屋上にプール> パシフィック モナーク ホテル (2020年ハワイ旅行記part18

2020年2月ハワイ旅行記part18

デジカメをUberタクシーに忘れ、1泊だけ延泊する宿は、30階程度ある高層ホテルのパシフィック モナーク ホテルです。

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外観だけを見るとホテルには見えませんが、ベランダが広くて気持ちのいいホテルでした。

場所は、クヒオ通りにあり、海まで歩くと近くにはハイアットリージェンシーワイキキやデューク・カハラモク像があります。

エクスペディアでは高層階からの写真が多かったり、印象的な写真のレビューが多く、以前から気になっていたホテルでした。

フロント

ラニカイピルボックスに登山後、夕焼けのタイミングでチェックインしました。

12時にチェックインは済ませていたので、フロントでカギとスーツケースを受け取ります。

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エレベーターはフロントの左側にあり、エレベーターホールにはICカード式のカギをかざさないと入れないようになっており、セキュリティもしっかりしています。

すぐに、部屋に入りたいところですが・・・まずはフロントのソファーでUberタクシー内に忘れたデジカメを受けとる為にタクシーのドライバーを待ちます。

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無事にデジカメをを受け取り部屋に向かいます。

夕日

部屋に入るとちょうど夕日の時間でした。

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部屋の奥にほんのり赤く染まったワイキキの海が見えます。届けていただいたデジカメを取り出し写真を沢山撮影します。

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部屋の奥に入り太陽を探すと、夕日の沈む位置が絶妙でした。ワイキキビーチ側にそびえたつハイアットリージェンシーワイキキのツインタワーのちょうど間に夕日が沈んでいきます。

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部屋探索を後にして、夕日を撮影するために、広いベランダ(ラナイ)に出て、さらに撮影します。

今回の旅行中、初めての夕日鑑賞です。

こうなったら飲まずにはいられません。コナブリューイングカンパニーのハワイ産ビール ビッグウェーブを飲みます。

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沈むまでにもう少し時間があったので、海に沈む所を屋上のプールから眺めたくて最上階に向かいます。

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ちょうど太陽が沈むところでした。

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色んなことがあった1日のすべてを見てきた太陽が沈む瞬間です。

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太陽が沈み、ホテルの高さを改めて確認すると、結構高さがあります。

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正面のハイアットリージェンシーワイキキも結構高さがありますが、それに負けないぐらいの高さです。

部屋紹介

このホテル、値段の割に結構広いです。マンションでいうなら、広めのリビングを持った1LDKです。

リビングにはソファーだけでなく、4人用のテーブルもあります。

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そして、この部屋の最大の特徴はバルコニーにあります。

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バルコニーは奥行きがあり、なんと!テーブルと椅子4脚が完備されていました。

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これで置いてあるのにまだ、空間がたっぷりあることに驚きです。

翌朝撮影すると朝日も眺めることができました。

左奥にはココヘッドが見えます。

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ダイヤモンドヘッドもちょっとだけ眺めることができました。

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ベッドルームは、扉付きのダブルベッドです。

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ワークスペースにはゲーム機もあります。

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コンドミニアムなので、キッチン完備。

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部屋にはハワイらしい絵が飾られています。

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オーシャンビュー

景色は、室内から眺めると正面にハイアットリージェンシーワイキキのツインタワーが聳え立ち、完全なオーシャンビューではありませんが、

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バスコニーから、少し斜めに眺めると正面に海が広がります。

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左下には、2017年の3月と6月に宿泊をした、アストンワイキキサークルホテルが見えます。

プール

このホテル最大の見どころは、屋上のプール。

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ハワイでホテルにプール完備は当たり前ですが、屋上にプールはなかなかありません。

帰国日の朝、せっかくなのでプールで泳ぎました。

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高層ビルが多いワイキキで、プールの中から空を眺めて、ビルがなく空だけなのは貴重な体験でした。

お気に入りの空間

朝8の景色、このリビングの景色がすごく絵になり、個人的には好きな空間でした。

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このソファーに座ってくつろぐ というよりも、ソファーを見て景色を楽しむ時間のほうが長かったです。

また、お気に入りだったのがこの写真

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ホテルにいるというよりも、ハワイのマンションのようないイメージを持ちました。

ホテルの感想

さて、最上階のプール・広い部屋に満足しているホテルですが、個人的には次泊まりたいかと言われると悩みます。

理由はオーシャンビューとはいっても前にツインタワーがそびえ立つ関係でそんなに見えなかったと言うこと。

これだと海はあまり見えなくても公園の緑が広がるルアナワイキキや、7千円追加してアストンワイキキビーチホテルのほうがいいのかなと感じました。

ただ、価格帯の割に部屋が広いこと、ラナイが広く4人がけのテーブルがあること、屋上のプールが開放的だったことを考えるとグループで楽しむ部屋として考えると価値があるように感じました。

次グループでハワイに来るときにはこの部屋を使ってみたいです。

ただ1つ言えるのは1白だけ宿泊するにはすごくもったいなかったホテルでした。あと数泊したかったです…

 

【次回part19:金曜日の花火】

 

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【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】

 

2020年ハワイ旅行記part17 (ラニカイピルボックス

2020年2月ハワイ旅行記part17

午前中、Uberタクシーにデジカメを忘れて与えられた延泊の1日

12時にパシフィックモナークに到着しチェックインしますが、部屋は用意できておらず、Uberタクシーのドライバーがデジカメを届けに来るのは、18時とのことで6時間あります。

そこで、2018年語学留学時に登ったラニカイピルボックスに行くことにしました。

ワイキキ中心部からUberタクシーでラニカイピルボックスに向かいます。

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ルボックスの入り口に到着

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ここから険しい道を登山します。

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途中からの景色

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ここからの景気も素晴らしい。

ラニカイピルボックストレイルの素晴らしい点は、山頂まで登山道に撮影スポットが沢山あることです。

山頂

まずは1つ目のピルボックスの絵を見ます、

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このデザインが来るたびに変わっていて、面白いです😃

ここからさらに奥にあるピルボックスに向かいます。

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2つめの山頂にあるピルボックスに到着しました。

ここからの景色は何度みても本当に素晴らしい。

 

2018年の天気が素晴らしかった時と比べると見劣りしますが、それでも素晴らしい景色が目の前に広がっていました。

なお、参考までに2018年10月の快晴時のラニカイピルボックスからの景色です。

 
 
 
 
 
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個人的に好きな景色は、海を見ながら眺める右側の景色。

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奥に滑かカーブするビーチと山の色が素晴らしいです。

2018年に沢山の写真を撮影していたので、今回はまったりと風を感じながら美しい景色景色を満喫します。

ラニカイピルボックスは追加となった1日で来ることができてよかった場所でした。

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ラニカイピルボックスを下山して、ラニカイビーチに向かいます。

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ラニカイビーチへの入り口

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ここもインスタ映えのスポットの一つです。

ラニカイビーチに到着しました。太陽の日差しがない独特の風景が目の前に広がります。

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今日は太陽が出ていない時間が多く、ラニカイビーチの象徴である二子島に太陽が当たっていないので、写真映えはしていないですが、実際の雰囲気は「やっぱり最高」の一言、波の音をききながら満喫していました。

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結局3時間も滞在していたラニカイピルボックスラニカイビーチは、なんど来ても、また行きたくな場所でした。

帰りもUberタクシーでワイキキ中心部に戻り、ホテルの部屋へと向かいます。

 

【次回part16:最上階にプールのホテル】

 

【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】

 

2020年ハワイ旅行記part16 (日本帰国日、Uberにデジカメを忘れた!

2020年2月ハワイ旅行記part16

帰国日の朝はワイキキビーチ付近で美しいダブルレインボーを見て、

あっという間の4泊に寂しいと感じながらも日本に帰る為、ホテルに戻り、荷造りをします。

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美しいタイル、ガラスのテーブルとバルコニー仕切り、バルコニーの木製チェアとテーブル、そして素晴らしい景色。

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このどれもが素晴らしくマッチしており、滞在ギリギリまでデジカメに美しい景色を撮影します。

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素晴らしい景色に、雰囲気のいいバルコニー、清潔感溢れる部屋と今回このホテルを選んで本当に良かったです。

素晴らしい時間はあっという間に過ぎて、出発の時間となり部屋を後にしてフロントに向かいます。

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名残惜しくて、廊下やエレベーターまで撮影してしまいます。

1階のフロントでチェックアウトをします。

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ホノルル空港に向かう為、ロビーでUberタクシーを待ちます。

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ハワイの太陽と気候が気持ちよく、最期の最後までデジカメで写真撮影。

タクシーに乗り込み空港までの道中、デジカメに記録した思い出を振り返ります。そして余韻に浸りながら、シートにデジカメを置きます。

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空港まではシャトルバスの方が安いですが、色々なホテルを巡って空港に向かう為、時間がかかります。

今回はギリギリまでホテルに滞在したかったのでUberを選びました。

タクシーは高速道路を快調に進み、あっという間にホノルル国際空港に到着しました。

デジカメがない!

空港に到着し、ブルーのデザインが美しいANAのチェックインカウターへ

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ここでトラブルが発生!美しいANAカウンターを撮影しようとしたところ、デジカメがありません!

Uberタクシーの中で写真を見ていて、シートに置いたのを思い出しました。とにかく連絡を取らないといけません。

Uberへの連絡方法

Uberには乗車記録の中に、ドライバーにメッセージを送る機能があります。

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この機能を活用してドライバーに忘れ物の確認を依頼しました。

デジカメがあることを祈ります。

決断した延泊

Uberに連絡いれて、次に考えないといけないのは、デジカメの受け取り方法です。

本日、日本に帰るので、日本に送ってもらう必要がありますが、個人事業主が集まったUberに今から送る手段を考えるには時間がありません。

そうなると一番確実なのは、ハワイで受け取ること。

その為に、「ハワイに1泊延泊する」ことを決断しました。

幸いなことで、「飛行機にチェックイン前だったこと」・「仕事まで1日余裕があったのこと」で延泊は可能でした。

感謝!ANAカウンター

大切な思い出のためなら、エコノミークラスチケットを買いなおす覚悟でANAカウンターに向かいます。

事情を説明し相談すると、なんと!無料で翌日の便に変更していただきました。

しかも、「A380がいいですか?窓側希望ですか?」と親切に当初の座席条件に対応していただきました。

ANAのホノルル空港の方々、親切な対応を頂きまして誠にありがとうございました。

1泊だけのホテル

Uberタクシーにメッセージを送り、ANAで航空券を変更していただいたので、次に考えるのはホテルです。

ホテルはエクスペディアで予約をします。

本日1泊だけのホテルを決めますが、4泊したルアナワイキキ&スイーツは、週末ということもあり1泊2万5千円もするので高すぎます。

1万5千円台で興味があるホテルを探したところ、最上階にプールのあるパシフィックモナークにしました。

こちらは一度泊まってみたいと以前から思っていたホテルなので、この機会に予約をしました。

これで、忘れ物・航空券・ホテルのすべてが対応できたので、Uberタクシーでワイキキ中心部へ戻り、パシフィックモナークホテルにチェックインに向かいます。

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デジカメ発見!

Uberタクシーの車内で電話が鳴りました。

なんと!デジカメを忘れてしまったタクシーのドライバーからで、「デジカメあった」と連絡が!!

すぐに対応していただいて本当に感謝しかなかったです。

受取時間ですが、本日はハワイに滞在するのでいつでも可能と伝えたところ、18時ぐらいの受取と決まりました。

本当にありがたいです。

そして、18時まで6時間ほど時間が生まれたので、今回泣く泣く行けなかったラニカイピルボックスに1年半ぶりに行くことにしました。

 

【次回part17:ラニカイピルボックスに登る】

【初回2020年2月ハワイ旅行記part1】

 

ハワイ旅行記part15 (素晴らしい虹ハワイビーチ散歩

2020年2月ハワイ旅行記part15

ハワイ滞在5日目の朝、美味しいアボガドトーストを食べて、ビーチ沿いの散歩に行きます。

まず、THEBUSに乗って、カピオラニ公園の向かい側にあるサウズ・サウチステート・リクリエーショナル・パークに向かいます。

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サウズ・サウチステート・リクリエーショナル・パーク

散歩の起点、サウズ・サウチステート・リクリエーショナル・パークに到着しました。

西側を眺めると、ワイキキの街が眺められます。

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ここからシェラトンワイキキに向けてビーチ沿いを散歩します。

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2016年の12月にこの散歩コースの良さを知ってから、毎回ハワイ滞在後半に散歩するルートになっています。

少し進んだところにあるヤシの木
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天気が良ければ、ヤシの木とシェラトンワイキキの景色がきれいな場所です。

散歩に気持ちい場所ですが、今日は雲が多く天気はよくありません。

朝は雨が降っていました・・・こんな日に期待したいのは虹です。

ダブルレインボー

ビーチを歩いていると、ちょうど虹がかかり始めていました。
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虹だけでも嬉しくなりますが、なんと!ダブルレインボーでした🌈
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はっきりと見える虹の上にうっすらともう一つの虹があります。

ダブルレインボーと海、そこに調和する波の音。とりあえずビーチに座ってボーッとしていました。

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海に架かる美しい虹をじっくり眺めていると、左側の虹スタート部分にはヨットがいて、いいアクセントになっていました。
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美しい虹を左側に眺めながら、ワイキキ中心部に向かって歩いて行きます。

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ワイキキ・ウォール

オアフ島の写真スポットワイキキ・ウォール
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ここはウォールの道や、先端からの景色がきれいですが、今回は虹を撮影するため、左側のビーチに入りると美しい景色が広がっていました。

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ワイキキウォールから海を越えて、ワイキキの街に架かる虹。この虹はこの旅行最大の思い出となりました。

デュークカハラモク像を見て、

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虹を眺めつつ、ワイキキビーチを歩いてシェラトンワイキキへ

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ハワイから日本への帰国日に必ず通るルート

何度も歩いた道ですが、何回歩いてもも良いルート

それがハワイの魅力だと感じます。

そんなことを思ってたらシェラトンワイキキに到着しました。

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ここまで、ず~っと美しい虹を眺めることができました。

後ろを振り返るとワイキキビーチとダイヤモンドヘッドの定番の景色が広がっています。

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ホテルに帰り帰国の荷造りをして、日本に帰るはずでした…

【次回part16:タクシーにデジカメを忘れた!】

 

【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】