2020年ハワイ旅行記part16 (日本帰国日、Uberにデジカメを忘れた!
2020年2月ハワイ旅行記part16
帰国日の朝はワイキキビーチ付近で美しいダブルレインボーを見て、
あっという間の4泊に寂しいと感じながらも日本に帰る為、ホテルに戻り、荷造りをします。
美しいタイル、ガラスのテーブルとバルコニー仕切り、バルコニーの木製チェアとテーブル、そして素晴らしい景色。
このどれもが素晴らしくマッチしており、滞在ギリギリまでデジカメに美しい景色を撮影します。
素晴らしい景色に、雰囲気のいいバルコニー、清潔感溢れる部屋と今回このホテルを選んで本当に良かったです。
素晴らしい時間はあっという間に過ぎて、出発の時間となり部屋を後にしてフロントに向かいます。
名残惜しくて、廊下やエレベーターまで撮影してしまいます。
1階のフロントでチェックアウトをします。
ホノルル空港に向かう為、ロビーでUberタクシーを待ちます。
ハワイの太陽と気候が気持ちよく、最期の最後までデジカメで写真撮影。
タクシーに乗り込み空港までの道中、デジカメに記録した思い出を振り返ります。そして余韻に浸りながら、シートにデジカメを置きます。
空港まではシャトルバスの方が安いですが、色々なホテルを巡って空港に向かう為、時間がかかります。
今回はギリギリまでホテルに滞在したかったのでUberを選びました。
タクシーは高速道路を快調に進み、あっという間にホノルル国際空港に到着しました。
デジカメがない!
空港に到着し、ブルーのデザインが美しいANAのチェックインカウターへ
ここでトラブルが発生!美しいANAカウンターを撮影しようとしたところ、デジカメがありません!
Uberタクシーの中で写真を見ていて、シートに置いたのを思い出しました。とにかく連絡を取らないといけません。
Uberへの連絡方法
Uberには乗車記録の中に、ドライバーにメッセージを送る機能があります。
この機能を活用してドライバーに忘れ物の確認を依頼しました。
デジカメがあることを祈ります。
決断した延泊
Uberに連絡いれて、次に考えないといけないのは、デジカメの受け取り方法です。
本日、日本に帰るので、日本に送ってもらう必要がありますが、個人事業主が集まったUberに今から送る手段を考えるには時間がありません。
そうなると一番確実なのは、ハワイで受け取ること。
その為に、「ハワイに1泊延泊する」ことを決断しました。
幸いなことで、「飛行機にチェックイン前だったこと」・「仕事まで1日余裕があったのこと」で延泊は可能でした。
感謝!ANAカウンター
大切な思い出のためなら、エコノミークラスチケットを買いなおす覚悟でANAカウンターに向かいます。
事情を説明し相談すると、なんと!無料で翌日の便に変更していただきました。
しかも、「A380がいいですか?窓側希望ですか?」と親切に当初の座席条件に対応していただきました。
ANAのホノルル空港の方々、親切な対応を頂きまして誠にありがとうございました。
1泊だけのホテル
Uberタクシーにメッセージを送り、ANAで航空券を変更していただいたので、次に考えるのはホテルです。
ホテルはエクスペディアで予約をします。
本日1泊だけのホテルを決めますが、4泊したルアナワイキキ&スイーツは、週末ということもあり1泊2万5千円もするので高すぎます。
1万5千円台で興味があるホテルを探したところ、最上階にプールのあるパシフィックモナークにしました。
こちらは一度泊まってみたいと以前から思っていたホテルなので、この機会に予約をしました。
これで、忘れ物・航空券・ホテルのすべてが対応できたので、Uberタクシーでワイキキ中心部へ戻り、パシフィックモナークホテルにチェックインに向かいます。
デジカメ発見!
Uberタクシーの車内で電話が鳴りました。
なんと!デジカメを忘れてしまったタクシーのドライバーからで、「デジカメあった」と連絡が!!
すぐに対応していただいて本当に感謝しかなかったです。
受取時間ですが、本日はハワイに滞在するのでいつでも可能と伝えたところ、18時ぐらいの受取と決まりました。
本当にありがたいです。
そして、18時まで6時間ほど時間が生まれたので、今回泣く泣く行けなかったラニカイピルボックスに1年半ぶりに行くことにしました。
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1】