定番だけでまた行きたくなる ポリネシアン文化センターショー (2020年2月ハワイ旅行記part7
2020年2月ハワイ旅行part7
ハワイ滞在2日目の朝はイルカシュノーケリングに参加して、
夜はポリネシア文化センターにて、ポリネシアショーを見に行きました。
1年半ぶり2回目のポリネシア文化センターのショーでしたが今回も満喫できました。
ワイキキからポリネシア文化センターまでのルート
夕方16時30分にツアーバスにてワイキキからポリネシア文化センターに向かいます。
ポリネシア文化センターオアフ島の中でも北側に位置しているのでバスで1時間ほどかかります。
道中、サンドバーで有名なカネオヘ、オアフ島一周ツアーでお土産を買うトロピカルファームマカデミアナッツ、映画ジュラシックパークの舞台となったクアロア牧場を通過します。
到着
ポリネシア文化センターに到着しました。
ツアーガイドからチケットが配られます。
今回はプレミアムビュッフェと舞台から近いシートがセットになったプランにしました。
夕食
ショーの前に夕食を頂きます。
食事はビュッフェ形式です。
ドリンクも含まれていますが、ポリネシア文化センターの所属する宗教の関係でアルコールはありません。今回は、グァバ、マンゴー、オレンジのミックスジュースにしました。
3つのフルーツのジュースは美味しく、何度かおかわりをさせて頂きました。
そして、プレミアムビュッフェの目玉はローストビーフと蟹が付いていることです。蟹は1オーダーのみですが、ローストビーフはおかわり自由です。
甘くて美味しいドリンクと蟹を満喫しながら、ポリネシアテイストのレストランでゆったりとした時間を過ごします。
ポリネシアショー
今回のショーはこちらです。
2018年に初めて観て、今回2020年に再度、観にきました。2021年12月現在も同じものが観れるそうです。
劇場内に入り席に向かいます。
席は予約通り舞台から近い場所でした。
迫力があるショーなので、お金を払ってでも近くでみる価値があります。
ショーの感想
ショーは撮影禁止なので、感想を伝だけですが、正直2回目来てよかった!です。
ポリネシアらしいタヒチやフラなど伝統的なダンスがショーのシナリオにマッチしており、なぜか涙が出そうでした。また、最後のファイヤーダンスも専用の舞台を持っているからこそできる迫力があるもので、また観たい!と思える物でした。
ショーが終わると気軽に舞台を歩くことができます。
コロナが落ち着いたら、またこの場合でポリネシアショーを観て感動したいです。
【次回part8:ビーチと美味しいエッグベネディクト】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
2020年2月ハワイ旅行記part6:イルカシュノーケリング
2020年2月ハワイ旅行 part6
今回はハワイ滞在2日目の午前中はイルカと泳いできました。
前回の内容
2021年10月の米海洋大気庁によるハシナガイルカ保護規制により、今ではイルカツアーを行う会社も少なくなった現在では貴重な光景です。
過去のシュノーケリング記
朝7時にワイアナエ港に到着。
イルカツアーの拠点といえばワイアナエ湾。
朝、この景色を見るとイルカに会えることにワクワクします。
船に乗船します。
今回はシーハワイのツアーを利用し、小さな双胴船で港を出港します。
イルカシュノーケリングはワイアナエ港を軸としたオアフ島西側で行います。
このエリアは、日本からの到着便の場合、必ず空から見たことのある場所です。
空から見ると波穏やかな場所です。
港を出発して、沖合を進むとイルカが水面に現れていました。
イルカが見えて喜んでいましたが、それよりも印象的だったのは、犬がサーフボードに乗っていたことです😲。
船の周りには沢山のイルカがいます。
イルカは船の横まで来てくれました。
ここからイルカツアーシュノーケリングのスタートです。
陸からそんなに離れていない場所ですが、下に潜ると…
沢山のイルカが泳いでいます。
下まで来てくれるイルカもいました。
ハワイの穏やかな海でイルカと泳ぐ一時、この時間がハワイでの最高の時間でした。
たっぷり泳いで、イルカは去っていきました。
イルカと泳いだ後、近くの岩陰を見ていると下でホヌが寝ていました。
船に戻ります。
船に戻ると、お菓子が入ったカバンをお土産に頂きました。
さらに今回のツアーでは、ラッシュガードのプレゼントがセットになっており、このラッシュガードは日本で購入しようとすると、5000円以上する商品でした。
イルカシュノーケリングとお土産に大満足して、最後にワイアナエ山脈を見ながら港に戻ります。今回もイルカに会えて大満足な、ひと時でした。
【次回part7:何度も見たくなるポリネシアショー】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
M.K.Oハワイ旅行記
オアフ島の素晴らしいホテル:ルアナ ワイキキ ホテル&スイーツ (2020年2月ハワイ旅行記part5
2020年2月ハワイ旅行 part5
今回は1〜4泊目に利用したホテルの紹介です。
宿泊するのはルアナワイキキホテル&スイーツです。
パーシャルオーシャンビューの部屋を予約した。
宿泊した結果、個人的にお気に入りにな宿となりました。
場所
場所は、ワイキキ中心部からアラモアナに向かう途中にある大きな公園、アイナハウ・トライアングル横にあります。
カラカウア通りとクヒオ通りの分岐点が横にあり、近くには日本人が格安パックでよく宿泊している、アンバサダーホテルやホリデーインエクスプレス ホノルルワイキキがあります。
また、レンタカーをワイキキで返却する際にガソリンを満タンにしている方が多いガソリンスタンドが隣にあります。
あまり知られていないホテル??
ホノルル空港の入国審査時に、審査官に宿泊先を聞かれた際に、ルアナワイキキと伝えても最初分からず、ロバーツハワイの人も分からない方がいたようで手こずりました。
クヒオ通りとカラカウア通りの分岐点というわかりやすい場所にあるのですが…不思議でした(汗
あとで調べてわかったのですが、アメリカ軍人が多く泊まるホテルみたいで一杯の観光客向けには認知度があまりないのかもしれません。
ホテル内では日本人の方を余り見ませんでした。
ロビー
入り口からロビーに向かいます。
入り口の右には、アボガドトーストが美味しいレストランがあります。
朝ホノルル空港から到着時にチェックインは済ませてあったので、15時になりロビーでルームキーを貰います。
ロビーのソファー
今回のお部屋は14階にあります。
廊下を進み部屋に入ります。
部屋の素晴らしい景色
今回は海が少しだけ見えるパールオーシャンビューの部屋を予約したので、余り景色には期待していませんでした。しかし、部屋に入るといい意味で期待を裏切られました。
部屋に入り早速、ラナイ(ベランダ)に向かう扉を開けます。
正面の景色
アイナハウ・トライアングル公園の森とワイキキのビル群の景色です。
しかし、少し右側を見ると、素晴らしい景色が広がります。
綺麗な公園と奥に見える海は、素晴らしい景色でした。部屋に入ってすぐに、室内の写真そっちのけで、ベランダから写真を沢山撮影していました。
ワイキキ中心部側の緑も綺麗なので眺めていると、見えないと思っていたあるものが見えることに気が付きました。下の写真の左側になんと・・・
遠くにダイアモンドヘッドの山頂が見えました。
DFSギャラリアの入店するギャラリアタワーの奥に少しだけですが見えました。ビルが多い中で見えないと思っていましたが、見えて驚きでした。
そして、この時点では予定にない滞在5泊目に1泊だけ宿泊したパシフィックモナークホテルも見えます。
ベランダ
素晴らしい部屋にいる間、一番利用した場所です。
ベランダには、座りやすい椅子とテーブルがりらこれだけでも快適に過ごせます。さらに正面はガラスの柵で守られています。このお陰で、物を落としても下に落ちる心配がなかったのがよかったです。
実際に座ると、素晴らしい景色が広がります。
座ってもガラスので眺めがよく、部屋にいる間はず~っとベランダで、ハーフのシャンパンボトルかコーヒーをテーブルに置いてまったりとした時間を過ごしていました。
べラダンだから見えたANAフライングホヌ
到着の翌日ですが、海の先に今回利用しているANAフライングホヌが離陸していくのが見えました。
この日はリーフ・ランウェイを離陸してワイキキ沖を通過して日本に向かうルート、距離は遠いですがヒルトンハワイアンビレッジの先に見える可能性がりました。
離陸時間になると、ヒルトンハワイアンビレッジの先に、ANAフライングホヌが見えました。
肉眼でも少しだけ見える状態ですが、公園先の海に飛んでいるフライングホヌは素晴らしい光景でした。
室内紹介
景色が素晴らしかったので、後回しになっていましたが、部屋の紹介です。
翌々日の夜に撮影した部屋の写真と共に紹介します。
床は石張りで、明るくて綺麗な部屋です。
ベッドはキングサイズのベッドです。
ベッド両サイドにあるライトのカバーにはヤシの木が描かれています。
ベッドの向かいには広々とした棚と、テーブルが完備されています。
レトロながらもしっかりと手入れされた家具。
ベッドとベランダの間にはソファーとテーブル。
ハワイで安い部類に入る15000円台のホテルで広々としたソファーがあることに驚きでした。
もし、ここにエクストラベッドをおいても充分な空間があります。
ベッドから眺めた、べランダの景色。
ベランダの柵がガラス張りなので、公園の緑と日差しが室内までよく見えます。
テーブルの上にはホテルの案内があります。
日本人は少なかったですが、ハワイらしく日本語表記の案内が用意されていました。
洗面台にやってきました。
洗面台も非常に掃除されておりワンランク上のホテルを感じさせるような印象。
アメニティーグッズには、ホテルの名前が入ったものが用意されていました。
そして大事なのがバスタブです。
ハワイで1部屋15,000円前後の部屋の場合、たまにバスタブが汚いことがあったり、そもそもバスタブがなかったりしますが、このホテルは非常に清潔なバスタブがあってゆっくり湯船に浸かれました。
プール
ハワイと言ったら海もしくはプールでのんびり。
ルアナワイキキには4階に宿泊者専用のプールがあります。
ルームキーをかざしてプールに向かいます。
プールは小さめですが、ホテル利用者しかいない空間で特別な時間を過ごせました。
プールの中から景色ですが、ホテルのヤシの木にヒルトンハワイアンビレッジのレインボーカラーが調和して綺麗でした。
部屋の感想と価格帯
部屋の印象としては、この価格で泊まっていいの!?と言う驚きしかありませんでした。
今回は、この部屋を15000円で予約しました。
ハワイの価格帯の中ではダントツにコスパが良い部屋だと思います。
実際このホテルは繁忙期と閑散期の値段の上下が10,000円位する時があり、今回はラッキーなことに閑散期に当たることができました。
実際5日目に宿泊しようとしたところ、ホテルの値段が10,000円ほど値上がり借りしてたので泊まれませんでした。
スナックタイム
今回、こちらのホテルを選んだ重要なポイントの一つが曜日指定で実施されるスナックタイムがあったことです。
バーカウンターには、白ワイン赤ワインビールなどが並んでおりすべて飲み放題です。
さらに、フルーツやチーズなどもあります。
ワインを飲みつつチーズを楽しみながら過ごす時間。
奥ではハワイアンミュージックとフラフラダンスが披露されていました。
チェックイン当日は3時にチェックインして、6時までに景色を満喫し、プールで泳いで、ワインとチーズをフラと共に満喫しました。
素晴らしいハワイ到着日をすごして、翌日はイルカと泳ぎに行きます。
【次回part6:今はもうできないイルカシュノーケリング】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
2020年ハワイ旅行part4(ハワイ初日:おいしいロコモコ&Nalu Hawaiian Spirit)
2020年2月ハワイ旅行 part4
今回はANA A380フライングホヌでハワイに着いて、ハワイ名物を食べます。
ホノルル空港に到着後、ホテルに向かいます。
今回は前日にインターネットから予約した、ロバーツハワイを利用してホテルに向かいました。
ハワイに着いて、まずはDFSギャラリアにある楽天ラウンジでゆっくりして、買い物とランチに行きます。
Nalu Hawaiian Spirit
ハワイに行ったら必ず行くハワイアンTシャツのお店です。
DFSギャラリアの向かい側にあります。
デザインが良いだけでなく、生地も良いTシャツが並びます。
このお店には毎回来ますが、店員も気さくで雰囲気もいい場所なのです。
今回も1時間ぐらい話し込んでいました。
今回は、こちらのTシャツを購入しました。
ANAバスでアラモアナショッピングセンターへ
語学留学の知人と合流する為に、DFSギャラリアからアラモアナショッピングセンターに向かいます。
今回はANA利用者の為に用意された専用バスに乗り込みます。
室内はANAのブルーの座席が並び、ハワイらしく窓がない座席が並びます。
ANAカラーの電気バスで到着してアラモアナショッピングセンターに到着して、友人とあ
ランチ:GOOFY Cafe & Dine
お昼は語学学校の友人と、ヒルトンハワイアンビレッジ近くにあるグーフィカフェにてていただきました。
お昼からビールを飲みつつ、注文したのはロコモコ。
グレイビーソースに2つの半熟卵
半熟卵を割ってソースとハンバーグを絡めてご飯と一緒に食べると、当然おいしかったです。
左奥に見えるビールは、ハワイ島のコナビール ビックウェーブ。
ハワイのビールに、ハワイの名物はよくあります。
グレービーソースも日本人に合ったこそなので、非常に食べやすくペロリとたべてしました。
ランチが終わり、ホテルに向かいます。
【次回part5:宿泊した素晴らしいホテル】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
ANA A380 フライングホヌ 後ろに思いっきり倒せるエコノミー 2020年2月ハワイ旅行 part3
2020年2月ハワイ旅行 part3
今回は、成田空港からANA A380フライングホヌでハワイに向かいます。
今回の後半には、私のハワイ便へのこだわりと、マニアックな目線での驚きを書いてみました。
エコノミークラスの座席選択にもこだわり、後ろが壁で座席を思いっきり倒せる42Aを選択しました。
自動化された搭乗手続き
第1ターミナルにあるANAチェックインカウンターで搭乗手続きを行います。
久々にANA利用で驚いたのが、いつの間にか搭乗手続きが全て自動化されていたことです。荷物預け自分でタグをつけるスタイルに変わっていました。
控えの荷物タグと電子搭乗券
昔の紙だと旅行中行くワクワク感が増していたこともあり、さびしい面がありますが、荷物が減り紛失の可能性が低下したのでありがたい面が大きいいです。
荷物を預け終わったら、搭乗ゲートへ向かいます。
2機のフライングホヌ
搭乗する46ゲートに到着しました。
左側には搭乗するフライングホヌ2号機が停まっています。
46ゲートの場合、窓側には降車用の通路があり
綺麗に見ることができません。
残念な気持ちになって、ゲート右の45ゲート側で休憩しようとしたところ、なんと休憩中のフライングホヌ1号機が止まっていました。
就航中の2機とも見ることができたことは、ラッキーでした。写真撮影しながら過ごしていると、20分ほどして、ゲートから整備上に向けて移動が始まりました。
暗い中で照らされる2階建の室内灯をみると、とんでもなくデカい飛行機ということがわかります。
搭乗
搭乗が始まりました。
エコノミークラスだけでも、380人が乗れることもあり、長い列が繋がっています。
搭乗口を抜けて、機内に入る前にようやく、反射しない場所で搭乗するフライングホヌ2号機の姿を見れました。
機内には、一番前の扉から入ります。
エコノミークラス
今回はエコノミークラスを利用します。
座席は、場所は1番前の扉と、2番目の扉の間にあります。
通常、国際線機材の場合、前方にはファーストクラスやビジネスクラスがありますが、ANAのA380では、上級クラスはすべて2階にあり、1階は最前方までエコノミークスが広がっています。
今回、世話になる座席は、進行方向左窓側の42Aです。
この座席は前方から2番目の扉の前方にあり、後方に座席が無い為、シートを目一杯に倒すことができます。
着席して驚いたのが、座席と壁の空間。
先頭に行くにつれて細くなっていき、壁はかなり丸みを帯びている為、壁と座席の空間が結構あります。なので、外をしっかり見るためには身を乗り出す必要がありました。
シートモニターは、シートの幅をめい一杯使ったかなり大きな画面で、フライングホヌの機材愛称通りホヌ(海亀)が画面全体を泳いでいます。
正面中央奥に、コックピットにつながる扉があり、後ろには、A380特有の2階に上がる大きな階段の大きな壁がありますが、乗降用扉と座席の間に仕切りは無いためか圧迫感は一切ありませでした。
機内食
離陸をしてしばらくすると、機内食が始まりました。ハワイに向かう便では、ANAなどフルサービスキャリアでは珍しく機内食が選べず一択しかありませんでしたが、選べない分、この機内食が非常に美味しかったです。
メインはとんかつに半熟卵がついています。
半熟卵を割ってかつと一緒に食べると、これが非常に美味しかった。レシピがしっかりとした料理でした。
付け合せの小皿は2種類。
美味しいkiriクリームチーズとクラッカーもついており、ANAのA380ハワイ便に対しての本気具合が伝わってきました。
飲み物はスパークリングワイン。
ハワイアンデザインの機内で、美味し料理と
スパークリングワインを満喫して一眠りしました。
夜明けの機内
眠りから覚めて、A380の醍醐味である水平尾翼からの映像を見ると、夜が明け始めていました。
機内も明るくなり、窓を開けている方が多くなってきました。
客室乗務員の方から、軽食の入った袋を頂きました。
中には、マフィンなどが入っていました。
機内にも太陽の明かりが入り始め、大きな窓には朝焼けので美しい色をしています。
窓を覗き込み、後ろを眺めてみます。
大きなエンジンが2基とも朝日を浴びています。片側に2機並んだ景色は、日本の航空会社から旅客用のB747が退役した現在では唯一の光景です。
この景色は、翼前方の座席ならでは光景です。
座席の選び方
翼の景色を眺めたところで今回、座席を事前に選ぶ際に苦労したのが、翼の上になっていない進行方向左側窓側のシートを探すことでした。
なぜ、この条件を設けているかというと、
- 着陸時に見える進行方向左側から見えるオアフ島の景色を見たい。
- 翼がない場所で、下の景色までじっくり見たい。
という私のこだわりがあります。
その中で、ANA A380に搭乗しようとするとかなり条件が限られててします。
翼後方の翼から距離があるシートはカウチシートとなっており、シート選択が出来ない為、この条件に当てはまるのは、1番前と2番目扉間の35〜42列目までの8席座席しかありません。
なので今回は、出発日を変更してまで前方左窓側のシートを予約しました。
ここまでする理由は。ハワイ便の醍醐味は、ハワイ到着前に見えるオアフ島の風景を見ながら、ハワイ旅にワクワクすることだと思っているからです。そして今回も進行方向左側座席から着陸時の素晴らしい景色を満喫しました。
ホノルル空港への着陸
着陸態勢に入った A380 フライングホヌ 2号機はオアフ島の北西からワイエナ山脈に沿って南東方向へ進みます。
オアフ島が見えてきました。
上の写真左側にはオアフ島最西端のカエナポイントから、奥には最北端のカフクを眺めます。
飛行機は奥にワイエナ山脈を眺めながら、イルカシュノーケリングツアーで有名だったオアフ島西側の海を進みます。
コオリナを通過すると、オアフ島南側の海へと進みます。
ここで進行方向を東に変えて、最終着陸態勢に入りました。
着陸は、南側の海上から、進行方向を変えて着陸4Rに着陸します。
南側の海上から、コオリナやエワビーチを眺めます。
この時、私は外の景色をず~っと眺めていました。なぜなら、これまで利用した日本ハワイ便の着陸コースとは違ったからです。
2018年10月までに日本からANA B787・ハワイアン航空A330を利用した際には、コオリナ上空からエワ地区上空を抜ける陸上からの着陸でした。
今回は、南側の海上からの日本への出発便によく利用されるリーフランウェイの上空を通過し着陸します。
今回着陸する滑走路は、2017年7月にハワイ島からオアフ島へハワイアン航空B717で利用していますが、滑走路が短いイメージで超大型のA380が使用するのが驚きでした。
ちなみに、このコースはANA A380初便にも利用されたコースみたいです。
さて、飛行機はオアフ島南の海上を進み、進行方向右奥にホノルル空港が見えてきました。
ここで飛行機は進行方向を北東に変えて、滑走路に着陸していきます。
リーフ・ランウェイが近づくと、離陸許可待ちのハワイアン航空B717がいました。
ハワイアン航空B717と北西にワイエナ山脈を眺めつつ、滑走路4Rに着陸をしました。
滑走路からゲートに向かうまでの間にダイヤモンドヘッドとホノルルの街が遠くに見えました。
この写真だけで、ハワイは絵になり、ワクワクしてくる場所というのが本当にすごいパワーだと思います。
同じエアバス機のサイズ比べ
飛行機から降りて、入国審査場に向かいます。
その途中で沢山の人が写真を撮影しているので眺めると奥には搭乗してきた、
ANA エアバス A380 フライングホヌ とハワイアン航空 エアバス A330が並んでいました。
並んでいると、エアバスA380の方が全高がありが、ANAと書かれた垂直尾翼も幅がる為、かなり大きいことがわかります。
入国審査
入国審査中にちょっとしたトラブルがありましたが、無事入国でき、ロバーツハワイのホテルシャトルバスで宿泊先のホテルに向かいます。
【次回part3:ハワイで食べる美味しいロコモコ】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
ハワイでの飛行機関連投稿
・ハワイアン航空のコックピットに入る
・ハワイアン航空のエコノミーで足が思いいっきり伸ばせる席
秘境 奥大井レインボーブリッジ(2020年2月ハワイ旅行part2 静岡旅行からの成田空港へ
2020年2月ハワイ旅行part2
成田空港までの行程です。
成田空港に向かう日は、朝まで2泊3日の静岡旅行に行っていました。
今回はハワイに行く前の静岡旅行記です。
タカアシガニ
静岡でカニが食べたい!ということでやってきたのは、タカアシガニで有名な静岡県戸田です。
今回は かにや へだ本店で頂きました。
事前に、到着時間を伝えて予約していました。
お店の中に入ると1階の水槽には生きたタカアシガニが沢山いました。
2階のレストランにてタカアシガニをいただきます。
茹でたてのタカアシガニ
デカい!幅、高さともにデカい!
写真映え用の盛り方で運ばれてきたので、
撮影後に食べやすいようにカットして頂きましたした。
カニの脚ひとひとつに身がぎっしりとつまっています。
そしてやっぱりデカい😲
ポンズやレモンでいただき、さらに贅沢に蟹味噌につけて食べると、もう最高以外のことばが見つかりませんでした。
これは、また食べにきたい品でした。
伊太和里の湯
今回の宿にはシャワーしかないので、事前に温泉に入りました。
今回、入浴したのは大井川の麓、新東名高速沿いにある伊太和里の湯です。
この温泉は露天風呂が素晴らしかったです。
静かな大自然の中、ちょうどい湯加減の寝風呂から眺める星空は最高でした。
宿:ゆる宿 Voketto
築140年の古民家をリノベーションしたゲストハウスで外観がレトロです。
中は古民家な雰囲気を保ちつつ、
近代的で綺麗なフローリングがされており、バーカウンターもあります。
グループ旅行で楽しめそうな共有スペースの奥には暖炉がありました。
古民家な雰囲気を保ちつつ、近代感もあり、田舎な雰囲気の中で快適に過ごせました。
奥大井レインボーブリッジ
大井川といえば?
と調べた時に必ず表示されるのは奥大井レインボーブリッジです。
ゆる宿 Vokettoから車で、大井川を上流に15キロ進んだ場所にあります。
対岸にある道路から眺めると、両側を橋挟まれた場所にポツンと駅があります。
この日は快晴で、美しい景色でした。
この橋に挟まれた駅までは対岸にある駐車場から橋を渡り向かうことができます。
駐車場に車を置き、急な坂を階段で登り降りして橋に向かいます。
急な階段を降りるとそこには、橋が正面に!
快晴でダムの水は満タンな今日
ダム湖の中を一直線に伸びる線路は待受画面にしたくなるほど素晴らしい景色でした。
綺麗な景色を眺めていると、下から汽笛の音が聞こえ、列車がやって来ました。
1日に数往復しか無い列車走行シーンです。
列車が入ることで、綺麗な景色の中に素晴らしいアクセントが入りました。
橋を渡り駅に向かいます。
駅を眺めていると、今度は正面から列車の音が聞こえてきました。
普通の車両より一回り小さい車両でした。
この車両に、橋の景色を快晴の日に見れたのは前日が雨だっただけに幸運でした。
ジビエ料理:あけぼの
ゆる宿 Vokettoのスタッフの方から、地元の料理が食べたいと相談した所、あけぼのを紹介して頂きました。
天ぷら、刺身とトロロの定食を頂きました。
茶碗蒸しまでついています。
トロロ
天ぷら
追加で注文したのは、ジビエの刺身。
これが美味しかった。クセがないジビエ刺は生姜がマッチして、また食べに来たくなる味でした。
大井川鉄道:元南海鉄道21000系
静岡旅行最終日、ハワイに向かう為に関東の自宅に戻り、16時の京成スカイライナーで成田空港にむかいます。
朝6時、大井川鉄道青部駅に元南海鉄道21000系がやってきました。
車内にはいります。
車両中央には、レトロな転換クロスシートが並びます。
このレトロな座席に座り、下流まで1時間の乗車です。
上流で早朝ということもあり、乗客はあまりいませんでした。
川にかかる吊り橋をいくつか眺めながら下流へと進んでいきます。
新金谷駅停車中には大井川鉄道名物のSLを見ることができました。
富士山
金谷駅から静岡駅まで東海道線を使い、東海道線で東京に向かいます。
富士川を渡ると左側には富士山が綺麗に見えました。
奥大井レインボーブリッジに富士山に綺麗な景色を満喫して静岡旅行は終了。
ハワイ旅行スタート 成田空港へ
静岡から都内に移動して、同日からいよいよハワイ旅行が始まります。
まずは、スカイライナーで成田空港に向かいます。
夕方6時に成田空港に到着して、ANAにて搭乗手続きを行い、総二階建て飛行機A380に乗り込みます。
【次回part3: ANA A380フライングホヌ 搭乗記】
【2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
2020年2月ハワイ旅行part1<概要>3日前に決めた旅行
2020年2月ハワイ旅行part1
2020年2月に行ったオアフ島5泊の滞在記です。
仕事を辞めるタイミングで有給消化中だった2020年2月。
2020年1月にコロナ感染が始まりまだロックダウンなどの話題は出ていませんでしたが、このタイミングでハワイに行かないと行けなくなる可能性があると感じ、3日前にハワイ旅行を決めました。
この3週間後にはハワイはロックダウンしてしまったので、本当にぎりぎりのタイミングでの旅行でした。
今回はその概要です。
飛行機
HOTEL
1~4泊目:LUANA Waikiki Hotel&Suite
5泊目:Pacific Monarch Hotel
現地ツアー
1.ポリネシアカルチャーセンター イブニングショー:HA.プレス・オブ・ライフ
2.シーハワイ 野生のイルカ&ウミガメシュノーケリングクルーズ
3.セーリング ホロカイ カタマラン
食事
Goofy café&Dine(ロコモコ)
Arancino diMare(ウニパスタ)
Fish Hook café(アボガドトースト)
特別な時間
ワイキキにかかる虹
ヒルトンの花火
トラブル
デジカメをUberに忘れた!
【次回part2:静岡旅行から成田空港へ】