オアフ島の素晴らしいホテル:ルアナ ワイキキ ホテル&スイーツ (2020年2月ハワイ旅行記part5
2020年2月ハワイ旅行 part5
今回は1〜4泊目に利用したホテルの紹介です。
宿泊するのはルアナワイキキホテル&スイーツです。
パーシャルオーシャンビューの部屋を予約した。
宿泊した結果、個人的にお気に入りにな宿となりました。
場所
場所は、ワイキキ中心部からアラモアナに向かう途中にある大きな公園、アイナハウ・トライアングル横にあります。
カラカウア通りとクヒオ通りの分岐点が横にあり、近くには日本人が格安パックでよく宿泊している、アンバサダーホテルやホリデーインエクスプレス ホノルルワイキキがあります。
また、レンタカーをワイキキで返却する際にガソリンを満タンにしている方が多いガソリンスタンドが隣にあります。
あまり知られていないホテル??
ホノルル空港の入国審査時に、審査官に宿泊先を聞かれた際に、ルアナワイキキと伝えても最初分からず、ロバーツハワイの人も分からない方がいたようで手こずりました。
クヒオ通りとカラカウア通りの分岐点というわかりやすい場所にあるのですが…不思議でした(汗
あとで調べてわかったのですが、アメリカ軍人が多く泊まるホテルみたいで一杯の観光客向けには認知度があまりないのかもしれません。
ホテル内では日本人の方を余り見ませんでした。
ロビー
入り口からロビーに向かいます。
入り口の右には、アボガドトーストが美味しいレストランがあります。
朝ホノルル空港から到着時にチェックインは済ませてあったので、15時になりロビーでルームキーを貰います。
ロビーのソファー
今回のお部屋は14階にあります。
廊下を進み部屋に入ります。
部屋の素晴らしい景色
今回は海が少しだけ見えるパールオーシャンビューの部屋を予約したので、余り景色には期待していませんでした。しかし、部屋に入るといい意味で期待を裏切られました。
部屋に入り早速、ラナイ(ベランダ)に向かう扉を開けます。
正面の景色
アイナハウ・トライアングル公園の森とワイキキのビル群の景色です。
しかし、少し右側を見ると、素晴らしい景色が広がります。
綺麗な公園と奥に見える海は、素晴らしい景色でした。部屋に入ってすぐに、室内の写真そっちのけで、ベランダから写真を沢山撮影していました。
ワイキキ中心部側の緑も綺麗なので眺めていると、見えないと思っていたあるものが見えることに気が付きました。下の写真の左側になんと・・・
遠くにダイアモンドヘッドの山頂が見えました。
DFSギャラリアの入店するギャラリアタワーの奥に少しだけですが見えました。ビルが多い中で見えないと思っていましたが、見えて驚きでした。
そして、この時点では予定にない滞在5泊目に1泊だけ宿泊したパシフィックモナークホテルも見えます。
ベランダ
素晴らしい部屋にいる間、一番利用した場所です。
ベランダには、座りやすい椅子とテーブルがりらこれだけでも快適に過ごせます。さらに正面はガラスの柵で守られています。このお陰で、物を落としても下に落ちる心配がなかったのがよかったです。
実際に座ると、素晴らしい景色が広がります。
座ってもガラスので眺めがよく、部屋にいる間はず~っとベランダで、ハーフのシャンパンボトルかコーヒーをテーブルに置いてまったりとした時間を過ごしていました。
べラダンだから見えたANAフライングホヌ
到着の翌日ですが、海の先に今回利用しているANAフライングホヌが離陸していくのが見えました。
この日はリーフ・ランウェイを離陸してワイキキ沖を通過して日本に向かうルート、距離は遠いですがヒルトンハワイアンビレッジの先に見える可能性がりました。
離陸時間になると、ヒルトンハワイアンビレッジの先に、ANAフライングホヌが見えました。
肉眼でも少しだけ見える状態ですが、公園先の海に飛んでいるフライングホヌは素晴らしい光景でした。
室内紹介
景色が素晴らしかったので、後回しになっていましたが、部屋の紹介です。
翌々日の夜に撮影した部屋の写真と共に紹介します。
床は石張りで、明るくて綺麗な部屋です。
ベッドはキングサイズのベッドです。
ベッド両サイドにあるライトのカバーにはヤシの木が描かれています。
ベッドの向かいには広々とした棚と、テーブルが完備されています。
レトロながらもしっかりと手入れされた家具。
ベッドとベランダの間にはソファーとテーブル。
ハワイで安い部類に入る15000円台のホテルで広々としたソファーがあることに驚きでした。
もし、ここにエクストラベッドをおいても充分な空間があります。
ベッドから眺めた、べランダの景色。
ベランダの柵がガラス張りなので、公園の緑と日差しが室内までよく見えます。
テーブルの上にはホテルの案内があります。
日本人は少なかったですが、ハワイらしく日本語表記の案内が用意されていました。
洗面台にやってきました。
洗面台も非常に掃除されておりワンランク上のホテルを感じさせるような印象。
アメニティーグッズには、ホテルの名前が入ったものが用意されていました。
そして大事なのがバスタブです。
ハワイで1部屋15,000円前後の部屋の場合、たまにバスタブが汚いことがあったり、そもそもバスタブがなかったりしますが、このホテルは非常に清潔なバスタブがあってゆっくり湯船に浸かれました。
プール
ハワイと言ったら海もしくはプールでのんびり。
ルアナワイキキには4階に宿泊者専用のプールがあります。
ルームキーをかざしてプールに向かいます。
プールは小さめですが、ホテル利用者しかいない空間で特別な時間を過ごせました。
プールの中から景色ですが、ホテルのヤシの木にヒルトンハワイアンビレッジのレインボーカラーが調和して綺麗でした。
部屋の感想と価格帯
部屋の印象としては、この価格で泊まっていいの!?と言う驚きしかありませんでした。
今回は、この部屋を15000円で予約しました。
ハワイの価格帯の中ではダントツにコスパが良い部屋だと思います。
実際このホテルは繁忙期と閑散期の値段の上下が10,000円位する時があり、今回はラッキーなことに閑散期に当たることができました。
実際5日目に宿泊しようとしたところ、ホテルの値段が10,000円ほど値上がり借りしてたので泊まれませんでした。
スナックタイム
今回、こちらのホテルを選んだ重要なポイントの一つが曜日指定で実施されるスナックタイムがあったことです。
バーカウンターには、白ワイン赤ワインビールなどが並んでおりすべて飲み放題です。
さらに、フルーツやチーズなどもあります。
ワインを飲みつつチーズを楽しみながら過ごす時間。
奥ではハワイアンミュージックとフラフラダンスが披露されていました。
チェックイン当日は3時にチェックインして、6時までに景色を満喫し、プールで泳いで、ワインとチーズをフラと共に満喫しました。
素晴らしいハワイ到着日をすごして、翌日はイルカと泳ぎに行きます。
【次回part6:今はもうできないイルカシュノーケリング】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】