秘境 奥大井レインボーブリッジ(2020年2月ハワイ旅行part2 静岡旅行からの成田空港へ
2020年2月ハワイ旅行part2
成田空港までの行程です。
成田空港に向かう日は、朝まで2泊3日の静岡旅行に行っていました。
今回はハワイに行く前の静岡旅行記です。
タカアシガニ
静岡でカニが食べたい!ということでやってきたのは、タカアシガニで有名な静岡県戸田です。
今回は かにや へだ本店で頂きました。
事前に、到着時間を伝えて予約していました。
お店の中に入ると1階の水槽には生きたタカアシガニが沢山いました。
2階のレストランにてタカアシガニをいただきます。
茹でたてのタカアシガニ
デカい!幅、高さともにデカい!
写真映え用の盛り方で運ばれてきたので、
撮影後に食べやすいようにカットして頂きましたした。
カニの脚ひとひとつに身がぎっしりとつまっています。
そしてやっぱりデカい😲
ポンズやレモンでいただき、さらに贅沢に蟹味噌につけて食べると、もう最高以外のことばが見つかりませんでした。
これは、また食べにきたい品でした。
伊太和里の湯
今回の宿にはシャワーしかないので、事前に温泉に入りました。
今回、入浴したのは大井川の麓、新東名高速沿いにある伊太和里の湯です。
この温泉は露天風呂が素晴らしかったです。
静かな大自然の中、ちょうどい湯加減の寝風呂から眺める星空は最高でした。
宿:ゆる宿 Voketto
築140年の古民家をリノベーションしたゲストハウスで外観がレトロです。
中は古民家な雰囲気を保ちつつ、
近代的で綺麗なフローリングがされており、バーカウンターもあります。
グループ旅行で楽しめそうな共有スペースの奥には暖炉がありました。
古民家な雰囲気を保ちつつ、近代感もあり、田舎な雰囲気の中で快適に過ごせました。
奥大井レインボーブリッジ
大井川といえば?
と調べた時に必ず表示されるのは奥大井レインボーブリッジです。
ゆる宿 Vokettoから車で、大井川を上流に15キロ進んだ場所にあります。
対岸にある道路から眺めると、両側を橋挟まれた場所にポツンと駅があります。
この日は快晴で、美しい景色でした。
この橋に挟まれた駅までは対岸にある駐車場から橋を渡り向かうことができます。
駐車場に車を置き、急な坂を階段で登り降りして橋に向かいます。
急な階段を降りるとそこには、橋が正面に!
快晴でダムの水は満タンな今日
ダム湖の中を一直線に伸びる線路は待受画面にしたくなるほど素晴らしい景色でした。
綺麗な景色を眺めていると、下から汽笛の音が聞こえ、列車がやって来ました。
1日に数往復しか無い列車走行シーンです。
列車が入ることで、綺麗な景色の中に素晴らしいアクセントが入りました。
橋を渡り駅に向かいます。
駅を眺めていると、今度は正面から列車の音が聞こえてきました。
普通の車両より一回り小さい車両でした。
この車両に、橋の景色を快晴の日に見れたのは前日が雨だっただけに幸運でした。
ジビエ料理:あけぼの
ゆる宿 Vokettoのスタッフの方から、地元の料理が食べたいと相談した所、あけぼのを紹介して頂きました。
天ぷら、刺身とトロロの定食を頂きました。
茶碗蒸しまでついています。
トロロ
天ぷら
追加で注文したのは、ジビエの刺身。
これが美味しかった。クセがないジビエ刺は生姜がマッチして、また食べに来たくなる味でした。
大井川鉄道:元南海鉄道21000系
静岡旅行最終日、ハワイに向かう為に関東の自宅に戻り、16時の京成スカイライナーで成田空港にむかいます。
朝6時、大井川鉄道青部駅に元南海鉄道21000系がやってきました。
車内にはいります。
車両中央には、レトロな転換クロスシートが並びます。
このレトロな座席に座り、下流まで1時間の乗車です。
上流で早朝ということもあり、乗客はあまりいませんでした。
川にかかる吊り橋をいくつか眺めながら下流へと進んでいきます。
新金谷駅停車中には大井川鉄道名物のSLを見ることができました。
富士山
金谷駅から静岡駅まで東海道線を使い、東海道線で東京に向かいます。
富士川を渡ると左側には富士山が綺麗に見えました。
奥大井レインボーブリッジに富士山に綺麗な景色を満喫して静岡旅行は終了。
ハワイ旅行スタート 成田空港へ
静岡から都内に移動して、同日からいよいよハワイ旅行が始まります。
まずは、スカイライナーで成田空港に向かいます。
夕方6時に成田空港に到着して、ANAにて搭乗手続きを行い、総二階建て飛行機A380に乗り込みます。
【次回part3: ANA A380フライングホヌ 搭乗記】
【2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】