2020年ハワイ旅行記part12 (ハワイの美味しい日本食&タンタラスの丘
2020年2月ハワイ旅行記part12
ハワイ滞在4日目は午前中ハワイ留学中の日本人の恩師と会い美味しい日本食を頂きました。
前回
昼食:やじま屋
アラモアナショッピングセンターから山側に徒歩15分の場所にあります。
Daily Special Bento Boxを頂きました。
お寿司に天ぷらが入っており、今回のハワイ旅行中に初めて食べた日本食です。
日本食で食べるのと変わらない味で、ハワイ在住日本人の方に勧められた日本食は美味しかったです。
お値段は22ドルでした。
午後:タンタラスの丘
懐かしい話に花が咲き、せっかくの機会にとタンタラスの丘に連れて行って頂きました。
タンタラスの丘は、いつも夕日どきに来ていたので、昼間の時間は新鮮でした。
左側にはダイヤモンドヘッド
中央には、アラモアナ地区
右側にはホノルル空港とワイアナエ山脈が見えます。
ホノルル空港を望遠で見ると、離陸に多く使われるリーフラウェイが見えます。
昼間のタンタラスの丘は新鮮でした😃
過去の思い出:タンタラスの丘夕日
昼間の、タンタラスの丘に来て思ったのは、また夕日どきに来たいということです。
2017年7月と2018年11月に訪れた時は夕日どきで、丁度太陽が沈みゆく景色を見ることができました。
2017年7月は19時ごろワイアナエ山脈に沈む太陽
2018年11月5時30分過ぎには中央アラモアナ側にある2本のヤシの木の間に沈む夕日
12月が近づくと太陽の沈む位置は西から南に移動していました。
街に灯がついたダイヤモンドヘッド方向
この景色を思い出すと、また夕暮れ時に行きたくなりました。
【次回part13:こだわり満点のハワイ島コーヒー】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
2020年2月ハワイ旅行記part11 (絶品!ウニパスタ
2020年2月ハワイ旅行記part11
ハワイ滞在3日目の午後にヨットでワイキキ沖から満喫して、
夜は、夕食をアランチーノで頂きました。
今回、ハワイで何か贅沢をしようと考えた時に思い出したのが2018年ハワイ語学留学中に頂いたウニパスタ。
これをもう一度食べたいと思い訪れました。
ワイキキビーチマリオットリゾート&スパに併設されたアランチーノ ディ マーレに到着
テラス席にて頂きます。
前菜
お目当てのウニパスタ。
このにパスタは絶品です。
ウニパスタと白ワインん頂きながら、ハワイの景色を満喫します。
ワイキキの湿度がないカラッとして半袖でテラス席で過ごせることは、日本では体験することのできない特別な時間です。
デザートにはクレームブリュレ
丁度海側では夕日の時間に、テラス席からワイキキビーチに沈む夕日を眺めることができました。
ハワイ滞在3日目は、これまでハワイで経験してきた内容を位置に詰め込んだ日となり、もう一度訪れた場所全てが素晴らしい思い出となりました。
【次回part12:日本食とタンタラス】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
2020年ハワイ旅行記part10 (ヨットで海から眺めるワイキキ
2020年2月ハワイ旅行記part10
ハワイ滞在3日目午後は、ヨットでワイキキ沖をクルージングします。
予約は午前中ハナウマ湾でシュノーケリングを満喫して、
ワイキキに帰るTHEBUSの車内にてベルトラから予約をしました。
もう何度もワイキキ沖のクルージングは満喫していますが、何度乗っても良いものは良いと心が呼びかけてきたので乗船しましたが、やっぱり良かったです。
乗船
ワイキキショアbyアウトリガーのビーチにあるカウンターで乗船手続をします。
シェラトンワイキキ横の停泊している船に向かいます。
今回は、Holokai CATAMARANに乗船しました。
この船は、2018年にホヌシュノーケリングでも乗船しました。
出航するとサーフィンに気持ちよさそうな波が立っています。
出航して早速ビールを購入。
銘柄はハワイアン航空の機内にて提供されていることで有名なマウイ島産のマウイビールです。
ビールを飲みながら沖に出て、波を満喫するのがお気に入りです。
船は帆を上げて、先程まで滞在したハナウマ湾方向へ向かいます。
ダイヤモンドヘッドを過ぎて、ハワイカイ手前まで来ました。
午前中シュノーケリングをしたハナウマ湾の外輪が見えます。
ここでUターンして、アラモアナ方向に向かいます。
船首で波に揺られる気持ちいい時間です。
ワイキキ陸側は暑い雲がかかって雨が降っていましたが、お陰で虹を見ることができました。
途中からは、宿泊しているルアナワイキキが見えました。
思い出の場所。
船はアラモアナ沖までやってきました。
ここから眺めるのは思い出の場所達です。
2018年語学留学時に滞在したモアナパシフィックと語学留学学校のグローバルビレッジハワイです。
1年半前の思い出に浸りながら、クルーズを楽しみました。
ハワイ旅行の後半にヨットに乗りながらハワイの思い出に浸る時間が大好きです。
【次回part11:絶品ウニパスタと夕陽】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
2020年ハワイ旅行記part9 (ハナウマ湾シュノーケリング
2020年2月ハワイ旅行記part9
ハワイ滞在3日目午前中
ハウツリーラナイで朝食を頂いて、
ハナウマ湾にシュノーケリングに行きます。
前日の朝にイルカシュノーケリングに行っていましたが、
今回は足がつく綺麗な場所で魚シュノーケリングをします。
2020年2月時点では、未だ入場料金は高くなく、予約制でもないので、気軽に行くことができました。
THE BUSでハナウマ湾に到着。
入場料を払い、注意ビデオの時間まで待ちます。
待っている間も透き通ったを眺めます。
ビデオ鑑賞後、坂を降りてビーチに到着。
貴重品を預けて、シュノーケリングセットを借りて海に入ります。
透き通った水中には目の前に魚が泳いでます。
水面近くに魚がいます。尾ひれ水面に出るギリギリを泳いでます。
海底を眺めると、たくさんの魚たちが!
眺めながら、中央右側の魚に眺めらてます。
カラフルな魚が沢山近くにいます。
たまに水面を見上げると正面には、ココヘッドを眺めます。
再び渦中に潜り写真を撮りながらず〜っと泳いでいると、
あっという間に90分過ごしていました。
12時ぐらいまで過ごして、ワイキキに帰るTHEBUSの中で、午後と夜の予定を決めていました。
【次回part10:ワイキキ沖でセーリング】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
2020年2月ハワイ旅行part8(ハウツリー・ラナイ朝食
2020年2月ハワイ旅行記part8
前日イルカツアーとポリネシアショーを満喫して、
ハワイ滞在3日目の朝はハウツリー・ラナイにて朝食を頂きます。
ハウツリー・ラナイは2020年12月に経営者が変更になりハウ・ツリーと名前が変わりましたが、景色とエックベネディクトは継承されているとのことです。
朝オープンと同時にレストランに入ります。
予約はしていなかったですが、朝早いこともありビーチ側のテーブルを用意して頂きました。
正面には海が広がります。
素晴らしい景色を眺めながら、お値段は高いですが、ハワイ島産の100%コナコーヒーを頂きながら、料理を待ちます。
料理が運ばれてきました。
注文したのは、エッグベネディクトです。
ハウツリーラナイといえばエッグベネディクトと言われるぐらい有名です。
横から眺めると、プルプルの半熟卵がのっています。
卵をわると半熟トロトロの半熟卵が、パンとベーコンと非常に合いました。
有名なだけはある美味しいエッグベネディクトに、偶然用意されたビーチ側のテーブルは相乗効果を生んで素晴らしい朝のひと時となりました。
経営者が変わってハウ・ツリーに名称も変わりましたが、この味が継承されているとのことなので、次回ハワイに行った際にはまた行きたい場所です。
【次回part9:リピートするハナウマ湾】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
定番だけでまた行きたくなる ポリネシアン文化センターショー (2020年2月ハワイ旅行記part7
2020年2月ハワイ旅行part7
ハワイ滞在2日目の朝はイルカシュノーケリングに参加して、
夜はポリネシア文化センターにて、ポリネシアショーを見に行きました。
1年半ぶり2回目のポリネシア文化センターのショーでしたが今回も満喫できました。
ワイキキからポリネシア文化センターまでのルート
夕方16時30分にツアーバスにてワイキキからポリネシア文化センターに向かいます。
ポリネシア文化センターオアフ島の中でも北側に位置しているのでバスで1時間ほどかかります。
道中、サンドバーで有名なカネオヘ、オアフ島一周ツアーでお土産を買うトロピカルファームマカデミアナッツ、映画ジュラシックパークの舞台となったクアロア牧場を通過します。
到着
ポリネシア文化センターに到着しました。
ツアーガイドからチケットが配られます。
今回はプレミアムビュッフェと舞台から近いシートがセットになったプランにしました。
夕食
ショーの前に夕食を頂きます。
食事はビュッフェ形式です。
ドリンクも含まれていますが、ポリネシア文化センターの所属する宗教の関係でアルコールはありません。今回は、グァバ、マンゴー、オレンジのミックスジュースにしました。
3つのフルーツのジュースは美味しく、何度かおかわりをさせて頂きました。
そして、プレミアムビュッフェの目玉はローストビーフと蟹が付いていることです。蟹は1オーダーのみですが、ローストビーフはおかわり自由です。
甘くて美味しいドリンクと蟹を満喫しながら、ポリネシアテイストのレストランでゆったりとした時間を過ごします。
ポリネシアショー
今回のショーはこちらです。
2018年に初めて観て、今回2020年に再度、観にきました。2021年12月現在も同じものが観れるそうです。
劇場内に入り席に向かいます。
席は予約通り舞台から近い場所でした。
迫力があるショーなので、お金を払ってでも近くでみる価値があります。
ショーの感想
ショーは撮影禁止なので、感想を伝だけですが、正直2回目来てよかった!です。
ポリネシアらしいタヒチやフラなど伝統的なダンスがショーのシナリオにマッチしており、なぜか涙が出そうでした。また、最後のファイヤーダンスも専用の舞台を持っているからこそできる迫力があるもので、また観たい!と思える物でした。
ショーが終わると気軽に舞台を歩くことができます。
コロナが落ち着いたら、またこの場合でポリネシアショーを観て感動したいです。
【次回part8:ビーチと美味しいエッグベネディクト】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
2020年2月ハワイ旅行記part6:イルカシュノーケリング
2020年2月ハワイ旅行 part6
今回はハワイ滞在2日目の午前中はイルカと泳いできました。
前回の内容
2021年10月の米海洋大気庁によるハシナガイルカ保護規制により、今ではイルカツアーを行う会社も少なくなった現在では貴重な光景です。
過去のシュノーケリング記
朝7時にワイアナエ港に到着。
イルカツアーの拠点といえばワイアナエ湾。
朝、この景色を見るとイルカに会えることにワクワクします。
船に乗船します。
今回はシーハワイのツアーを利用し、小さな双胴船で港を出港します。
イルカシュノーケリングはワイアナエ港を軸としたオアフ島西側で行います。
このエリアは、日本からの到着便の場合、必ず空から見たことのある場所です。
空から見ると波穏やかな場所です。
港を出発して、沖合を進むとイルカが水面に現れていました。
イルカが見えて喜んでいましたが、それよりも印象的だったのは、犬がサーフボードに乗っていたことです😲。
船の周りには沢山のイルカがいます。
イルカは船の横まで来てくれました。
ここからイルカツアーシュノーケリングのスタートです。
陸からそんなに離れていない場所ですが、下に潜ると…
沢山のイルカが泳いでいます。
下まで来てくれるイルカもいました。
ハワイの穏やかな海でイルカと泳ぐ一時、この時間がハワイでの最高の時間でした。
たっぷり泳いで、イルカは去っていきました。
イルカと泳いだ後、近くの岩陰を見ていると下でホヌが寝ていました。
船に戻ります。
船に戻ると、お菓子が入ったカバンをお土産に頂きました。
さらに今回のツアーでは、ラッシュガードのプレゼントがセットになっており、このラッシュガードは日本で購入しようとすると、5000円以上する商品でした。
イルカシュノーケリングとお土産に大満足して、最後にワイアナエ山脈を見ながら港に戻ります。今回もイルカに会えて大満足な、ひと時でした。
【次回part7:何度も見たくなるポリネシアショー】
【初回2020年2月ハワイ旅行記part1:概要】
M.K.Oハワイ旅行記