ワイキキビーチ沖でホヌと会う【2018ハワイ語学留学記】
2018年ハワイ語学留学記part17
ワイキキビーチでホヌと泳いできました。
前回のブログ
これまでイルカとのシュノーケリングツアーには2回行きました。
今回は趣向を変えて、ANAのフライングホヌでも有名なハワイの動物であるホヌ(海亀)に会いに行きます。
前回のブログ
虹
早朝のツアーに参加するため、朝7時に自宅を出発。天候確認のため、外を眺めると虹が広がっていました。これは良いことがありそうです。
ワイキキビーチにある集合場所へ向かいます。
乗船
ビーチにある受付でチェックインを済ませて、乗船
今回は、Holokai CATAMARANに乗船しました。
まだ太陽が東の空にある中、出航しました。
ちなみにこのツアー、日本人は私だけでした。
日本人サイトがないホームページの魅力は、日本人参加が少なく、ハワイでも日本人がいない海外を味わえることです。
ホヌ
少し沖合まできました。
なんと、ホヌが水面に顔を出したのです!
そしてここで船が停止して、シュノーケリング開始。
陸地からそんなに離れていない場所ですが、海に潜ると、本当にホヌがいました!
私の真下を通過。
ホヌは1匹だけでなく3匹います。
気持ちよさそうに、海に揺られるホヌたちを眺めるだけで心が安らぎます。
まったり、ホヌたちを眺めていたのですが、なんと水面に上昇してきました。
ホヌたちは慣れているせいか、シュノーケリングの近くにやってきます。
すこしだけ望遠にしただけで、写真いっぱいにホヌが写りました。
野生のホヌをこんなに間近で見られることに、すごく感動してしまいました。
そして、ホヌは海中に潜ってきました。
大満足をしたところで、一度水面を眺めます。
こんなにワイキキから近い場所でホヌに出会えたことは非常に驚きでした。
再度、水中に潜ると3匹のホヌが並んでいます。
穏やかな気持ちで眺めていると、再びホヌが水面に
というか、私の方に向かってきます(汗
シュノーケリングの真ん中に現れたホヌ
ハワイにはホヌから距離をとることが決められていますが、距離をとるのも必至になるぐらい、ホヌ達は人間になれていました。
そして、再び水中の中へと潜っていくのを眺めて、シュノーケリング終了となりました。
セーリング
シュノーケリングが終わり、船に戻ると、帆を広げてセーリングのスタートです。
ブルーライトビールを飲みつつ、ダイヤモンドヘッドやワイキキの景色を満喫します。
船は波のしぶきを浴びなら、東へと進んでいきます。
セーリング中に感じるこの揺れが病みつきになります。
船は進んでいくと、ダイヤモンドヘッドだけでなくココヘッドも眺められる位置に来ました。
ダイヤモンドヘッドとココヘッドは、海からの景色も登って周りの景色を眺める両方共に素晴らしいです。
ここで折り返してワイキキへと戻ります。
袋は先頭にあるネットの上で過ごします。
ワイキキ沖でのセーリングは、綺麗な景色を見ながら波を感じられるので、本当に大好きです。
楽しい時間はあっという間に終わり、ワイキキ帰ってきました。
下船して、シェアハウスに戻りながら余韻に浸ります。
野生のホヌを間近で見られた貴重か体験は最高でした。
また、機会があったらホヌやイルカのシュノーケリングツアーに参加したいです。