絶品!サニーデイズのパンケーキ【ハワイ語学留学記】
ハワイ語学留学記part18
売り切れも発生するぐらいおいしいパンケーキを求めて、サニーデイズにパンケーキを食べに行きました。
前回のブログ
お店はワイキキからダイヤモンドヘッド入口につながる道沿いにあります。
店内は白がベースです。
まずは100%コナコーヒーを頂きます。
どんなに値段がしても、ハワイ産のコーヒー豆100%を飲みたくなります。
おしゃれな店内を眺めながらパンケーキを待ちます。
パンケーキが来ました。
イチゴとホイップクリームがたっぷりのったパンケーキです。
このパンケーキは噂通り絶品でした。その理由は、見るからにふわっふわなパンケーキ
ここにホイップクリームやフルーツと共に味わうとパンケーキはとろけて、フルーツの生地の甘さが口いっぱいに広がりました。
さらに、甘いものだけでなく、一応朝食時に来たのでサンドイッチも注文。
これも、美味しかったです。
モーニンググラスコーヒーのサンドイッチには及びませんが、それでもサンドイッチの中では特に美味しい部類にはいりました。
ここは気に入ってしまい、この後2回ほど来店し、2人で1プレートだったのが、2人で2プレートになりました。
ワイキキビーチ沖でホヌと会う【2018ハワイ語学留学記】
2018年ハワイ語学留学記part17
ワイキキビーチでホヌと泳いできました。
前回のブログ
これまでイルカとのシュノーケリングツアーには2回行きました。
今回は趣向を変えて、ANAのフライングホヌでも有名なハワイの動物であるホヌ(海亀)に会いに行きます。
前回のブログ
虹
早朝のツアーに参加するため、朝7時に自宅を出発。天候確認のため、外を眺めると虹が広がっていました。これは良いことがありそうです。
ワイキキビーチにある集合場所へ向かいます。
乗船
ビーチにある受付でチェックインを済ませて、乗船
今回は、Holokai CATAMARANに乗船しました。
まだ太陽が東の空にある中、出航しました。
ちなみにこのツアー、日本人は私だけでした。
日本人サイトがないホームページの魅力は、日本人参加が少なく、ハワイでも日本人がいない海外を味わえることです。
ホヌ
少し沖合まできました。
なんと、ホヌが水面に顔を出したのです!
そしてここで船が停止して、シュノーケリング開始。
陸地からそんなに離れていない場所ですが、海に潜ると、本当にホヌがいました!
私の真下を通過。
ホヌは1匹だけでなく3匹います。
気持ちよさそうに、海に揺られるホヌたちを眺めるだけで心が安らぎます。
まったり、ホヌたちを眺めていたのですが、なんと水面に上昇してきました。
ホヌたちは慣れているせいか、シュノーケリングの近くにやってきます。
すこしだけ望遠にしただけで、写真いっぱいにホヌが写りました。
野生のホヌをこんなに間近で見られることに、すごく感動してしまいました。
そして、ホヌは海中に潜ってきました。
大満足をしたところで、一度水面を眺めます。
こんなにワイキキから近い場所でホヌに出会えたことは非常に驚きでした。
再度、水中に潜ると3匹のホヌが並んでいます。
穏やかな気持ちで眺めていると、再びホヌが水面に
というか、私の方に向かってきます(汗
シュノーケリングの真ん中に現れたホヌ
ハワイにはホヌから距離をとることが決められていますが、距離をとるのも必至になるぐらい、ホヌ達は人間になれていました。
そして、再び水中の中へと潜っていくのを眺めて、シュノーケリング終了となりました。
セーリング
シュノーケリングが終わり、船に戻ると、帆を広げてセーリングのスタートです。
ブルーライトビールを飲みつつ、ダイヤモンドヘッドやワイキキの景色を満喫します。
船は波のしぶきを浴びなら、東へと進んでいきます。
セーリング中に感じるこの揺れが病みつきになります。
船は進んでいくと、ダイヤモンドヘッドだけでなくココヘッドも眺められる位置に来ました。
ダイヤモンドヘッドとココヘッドは、海からの景色も登って周りの景色を眺める両方共に素晴らしいです。
ここで折り返してワイキキへと戻ります。
袋は先頭にあるネットの上で過ごします。
ワイキキ沖でのセーリングは、綺麗な景色を見ながら波を感じられるので、本当に大好きです。
楽しい時間はあっという間に終わり、ワイキキ帰ってきました。
下船して、シェアハウスに戻りながら余韻に浸ります。
野生のホヌを間近で見られた貴重か体験は最高でした。
また、機会があったらホヌやイルカのシュノーケリングツアーに参加したいです。
マノアの滝&絶品サンドイッチ【2018ハワイ語学留学記】
ハワイ語学留学記part16
マノアの滝に行きました。
マノアの滝はアラモアナセンターから約8先にある比較的近く美しい滝です。
前回、
アクセス
アラモアナセンターからマノアの滝1.1マイル手前まではTHE BUSの5番で向かいます。
バスを下車してマノアトレイル入り口を目指します。
バス停からマノアの滝までは30分程度と書いてますが、起伏と凹凸が多い為、実際にはもっと時間が掛かります。
Mānoa Falls Trail
案内看板
ここから少し進むと、本当にアラモアナから8キロ先なのかと驚くぐらいの森が広がっています。
大自然の中を歩いていきます。
途中には木のトンネル
この前に大雨があり、ぬかるみや倒木がある中を歩いていきます。
マノアの滝
150フィートのマノアの滝です。
水量はかなりあります。
ハワイといえば海のイメージですが、ここでは森林浴を満喫することができました。
滝壺は遊泳禁止ですが、
アメリカ人達は泳いでいて、気持ちよさそうでした。
ビジターセンター
Mānoa Falls Trail入口近くビジターセンターがあります。
中に入るとラウンジ
お土産屋など設備がそろっています。
マノアの滝を後に、ランチを食べに行きます。
モーニング グラス コーヒー
お昼はモーニンググラスコーヒーでサンドイッチをいただきました。
店内
注文したのはモッツァレラチーズとトマトが入ったサンドイッチ
このサンドイッチ…人生の中でも1番美味しいサンドイッチでした!
何が素晴らしいかというと、パンの焼き加減です。
外はサクサクで、内はフワフワ感が残り絶妙。
ここにモッツァレラチーズとトマトの組み合わせは最高以外の言葉が見つかりませんでした。
最高のサンドイッチを食べて、この日もお昼から語学学校に行きました。
ハワイ旅行記紹介
今回は、これまで投稿したハワイ旅行のブログ紹介です。
【2016年11月ハワイ旅行】
イルカと泳いだり、クアロア牧場で恐竜から逃げたりしました。
【2017年3月ハワイグループ旅行】
ダイヤモンドヘッドサンライズ、豪邸ツアー、大絶景ホテルなど見どころ満載だった7泊9日のハワイ旅行でした。
【2017年6月ハワイ島&オアフ島旅行】
初めてのハワイ島で、キラウエア火山の上で寝たり、マウナケアで絶景夜空を見たり、美味しいコナコーヒーを農園で飲んだりと大満足の旅行でした。
【投稿中:2018年ハワイ語学留学記】
2ヶ月間語学留学にてハワイに滞在していました。ラニカイ、ココヘッドから大絶景を見たり、カウアイに日帰りツアーに行ったりしていました。
【投稿中:2020年2月ハワイ旅行記】
【ブログ紹介】
ハワイ以外について、語っているブログの紹介です。
日本旅行ブログ
コロナ前に訪れた場所の感想です。主に本四連絡橋についてのブログを投稿予定です。
アニメブログ
ハワイ豪邸ツアー【2017月3月ハワイグループ旅行】
ハワイ豪邸ツアー
2017月3月ハワイグループ旅行part7
3日目の朝、ダイヤモンドヘッドから日の出を見て、
お昼から豪邸ツアーとして、カハラエリア等の高級物件5カ所をを見に行きました。
ハワイ物件見学1件目
閑静な住宅街に、白を基調とした住宅がありました。
玄関を入ると、もちらも白など明るい雰囲気が広がっています。
リビング
リビングの奥にはプールがあります。
プールに白ベースのデザインが素晴らしく合っています。
プールを見ながら、ゆっくりできるソファー
一度でいいから、ここのソファーでゆっくり生活してみたい・・・
手前にはバーカウンターがあります。
奥の部屋からもプールを眺めることが出来ます。
こちらは、黒をベースとしたシックな雰囲気でした。
こちらの物件の特徴として、天窓があることでした。
天窓からはハワイの青い景色が見え、明るい自然光が屋内に注がれています。
しかも、この天窓からは木の緑も見える場所があり、これが一番のお気に入りでした。
沢山あるベッドルーム
白ペースのバスルーム
クローゼット
キッチン
ハワイ物件見学2件目
玄関をはいると正面には、ジャグジー付のプールがあります。
リビング
今回、見た5件の中で一番広いリビングでいした。
ダイニングと一体となっています。
銀色に塗られた切り株風のイス
廊下には天窓
1階の部屋は窓が多い部屋がありました
扉の先には玄関から見えたプールがります。
階段を上って2階に向かいます。
2階からはプールを眺めます。
ベランダ
中央には、先ほどの天窓がありました。
2階から玄関を眺めます。
この物件の特徴は、プールですね。
プールの周りで、バーベキューなどをすると本当に楽しそうです。
2階には外を眺めることが出来るバスタブ
寝室
ハワイ物件見学3件目
今回の物件で一番個性がありました。
玄関を入ると
開放的な廊下と森!
自宅の周りを森が囲んでいます。
建物の中からも外を眺めると自然を感じられます。
これはプールでしょうか
自然を満喫できる建物が今までと違います。
バスタブからも自然を満喫できます。(すごい!)
寝室
寝室の天井は非常に高く
家の中でも木の温もりを感じることのできる物件です。
家の外も中も暖色系の素晴らしい物件でした。
ガレージ
このガレージで車いじりをやってみたいです。
住宅地にあるゲート
4、5件目の物件は、ハワイカイ付近の山手にあり、専用のゲートを通過しないといけません。
このゲートを通過すると、これまで以上に凄い高級住宅地に入ります。
ハワイ物件見学4件目
ハワイカイが近い丘の途中に立つ物件
丘の上にあるので、先ほどとは景色を眺めることが出来ます。
遮るものがないので、建物の中には自然光が降り注いでいます。
ここのお気に入りポイントはバスタブ
なんと!パスタブからは海を眺めることが出来ます。
さらに正面は、隣の建物の屋根
開放的なお風呂は、昼に入ってみたいと思いました。
ハワイ物件見学5件目
最後の5件目の物件にして、同行していた人たちが本当に何とかして購入できないかと悩んでいた物件でした。
玄関は1件目と同様に白ベースです。
ここの素晴らしいところ、景色!
4件目よりも高い場所にあるので、さらに海を眺めることがでます。
この景色にを眺めるように、ダイニングやリビングが配置されいます。
一度でいいから、この景色を眺めながら、人狼ゲームをやってみたいです。
玄関の右側には階段があり下の階に降りることができます。
下の階には、逆L型のプールがあります。
この配置は素晴らしかった!
プールに配置されたテーブルから眺める景色
もう、素晴らしい以外の言葉が見つかりません。
さらに、プールの横には寝室があります。
なんですか、ここは完璧な物件ですか!?
いったいお値段はいくらなのでしょうか・・・
5億円以上でした(汗
物件価格
すべて2億円以上の物件
こういった場所に別荘を買って優雅な生活ができる方が羨ましい!
高級住宅地を後に、夕食の場所へ向かいます。
正面に見えるのはハナウマ湾です。
この後、夕食をサイドストリートインで食べて、夜はワイキキビーチで長岡花火を観ました。
サイドストリートイン&長岡花火ブログ
次回
リロ&スティッチ舞台の町【カウアイ島の絶景を見に行こう!part2:ハワイ語学留学記】
ハワイ語学留学記part15
カウアイ島 日帰り旅行part2
前回は早朝にカウアイ島に到着しレンタカーで大絶景のナパリコースとワイメアキャニオンを満喫してしました。
今回はお昼以降、有名な映画の舞台となった場所をみて、美味しいコーヒーを飲み、ハワイ王国にとって大切な場所に行きます。
ワイメアキャニオンを満喫して、
カウアイ島の南側海岸沿いに向かいます。
ワイメアキャニオンから海沿いまでの道り道は下り道なので、美しい景色の中を走ります。
あまりにも美しいので、何度か車を駐車しながら写真撮影をしました。
撮影していると右側には、 ニイハウ島 を眺めることが出来ました。
ニイハウ島は、ハワイの主要8島の中でも一番西側にあります。
ニイハウ島は私有物の為、なかなか行けず、飛行機で見ようにも諸島便は通らず、日本便の場合は高高度を飛行し、見えないため、見えたこと自体に感動してしまいました。
次の駐車ポイントではワイメア の街並みを眺められました。
ワイメアは歴史のある街並みが広がっています。
そして、ワイメアの町には歴史案内板が多くありました。
リロ&スティッチ発祥の町 ハナペペ
ハナペペはリロ&スティッチの舞台となった町とのことです。
その中で歴史がありそうな本屋さんの壁に、絵がありました。
地元の方が、非公式で描いた絵ですが、2021年時点でもまだ残っているとのことです。
町にはカラフルなトラックが駐車していました。
カウアイコーヒー
ハワイといえば、ハワイ島のコナコーヒーが有名ですが、カウアイ島・マウイ島でもコーヒーが栽培されており、カウアイ島にはカウアイコーヒーがあります。
ここでは様々なカウアイコーヒーが試飲できます。
無料の農園ツアーがあり、参加してみました😊
ポイプビーチ
カウアイ島のリゾート地であるポイプビーチ
周りにはリゾートホテルやショッピングモールもあります。
ビーチの向かい側にあるレストラン
シダの洞窟
シダに覆われた洞窟は、昔ハワイの王族のみが結婚式やパーティを開催していた聖地で、今ではワイメアキャニオンと共にカウワイ島観光の定番ポイントとなっています。
シダの洞窟まで直接行くルートは無く、
観光船とガイドがセットになったツアーを利用します。
事前にインターネットで30ドルのチケットを購入し、最終の3時30分のツアーに参加します。
洞窟の近くまで向かう船
乗船してシダの洞窟へ向かいます。
川を上流に向けて進んでいきます。
これよりも前のツアーには観光バスツアーの人たちが参加して満席だったみたいですが、
3時30分のツアーはレンタカーの人達だけでゆっくりできました。
上陸の船着場に到着して、
シダの洞窟へ徒歩で向かいます。
シダの洞窟
数分歩くと、緑の中に洞窟が現れました。
これがシダの洞窟です。
洞窟を眺めながら、ハワイの伝統的な演奏とフラダンスを観ました。
シダの洞窟を満喫して、再び船で下流へ戻ります。
帰りの船内ではフラショーがあり、下船まで飽きることがない時間を過ごしました。
シダの洞窟ツアーは、ハワイ王国の伝統的な場所が見れるだけでなく、それを引き立てる音楽とフラが組み合わさった素晴らしいツアーでした。
夜は現地の日本人の方とハンバーガー
現地在住日本人の方と夕食
現地でも人気のハンバーガーショップ
このハンバーガーが本当美味しくて、またカウアイ島に来る際には訪れたい場所となりました。
オアフ島へ
レンタカーを返却して、リフエ空港21時30分発の飛行機でホノルル国際空港へ帰ります。
同じ時間帯には、遅い時間にも関わらずアメリカ本土に向かう便があります。
待合室で休んでいると、帰りのハワイアン航空ボーイング717が到着しました。
搭乗時間となり機内へ
早朝のカウアイ島行きと違い、ガラガラです。
リフエ空港を離陸した飛行機は、オアフ島の西側コオリナ付近から着陸します。
着陸時には、オアフ島の夜景が広がります。
ホノルル空港に到着後はアラモアナエリアまでは、早朝と同様にThe busを利用します。早朝とは違い夜11時頃には、空港ターミナルから出発するバスがありました。
カウアイ島まとめ
弾丸日帰りカウアイ島旅行でしたが、非常に綺麗な場所、有名なディズニーアニメの舞台、ハワイ王国伝統地など、大満足の一日となりました。
絶景!カウアイ島 ナパリコースト 日帰りドライブpart1【2018ハワイ語学留学記】
ハワイ語学留学記part14
カウアイ島 に日帰り旅行をしました。
カウアイ島はオアフ島の西側にあります。
今回最大の目的は、最初の写真の場所、ナパリコーストを観ることです。
カウアイ島日帰りプラン
朝5時:ホノルル空港出発
朝6時:レンタカーレンタル
観光地:ナパリコースト、ワイメアキャニオン、ハナペペ、カウアイコーヒー、シダの洞窟
夜9時30分:カウアイ島リフエ空港出発
カウアイ島観光が観光バスでない理由
初めてのカウアイ島、本来であればガイド付の観光バスを計画していましたが、どのプランもナパリコーストに行かないのです。
プライベートガイドも検討しましたが、費用の面から断念して、今回はレンタカーとしました。
THE BUSでホノルル国際空港へ
留学中のオアフ島移動はなるべく、タクシーを避けて、THE BUSのマンスリーパスを活用します。
朝3時30分、アラモアナから The Bus で ホノルル国際空港 へ
この時間に空港のターミナルへ乗り入れる路線バスはないので、H1下のバス停から10分ほど歩き空港ターミナルに着きました。
ホノルル国際空港
朝4時のハワイアン航空ターミナル
2018年時点では12時を過ぎると日本便で賑やかなターミナルも、
さすが朝4時では、だ~れもいません。
セキュリティエリアを抜けてゲートに向かおうとしますが、4時30分前後にならないとセキュリティチェックがOPENしませんでした。
ハワイアン航空でカウアイ島へ
早朝5時24分発カウアイ島リフエ空港行
この便がカウアイ島への始発便です。
搭乗する飛行機が既にスタンバイしていました。
今は亡き、マクドネルダグラスDC-9、MD-80シリーズの忘れ形見です。
搭乗が始まり機内へ
早朝便にも関わらず、結構乗客はいます。
リーフランウェイから離陸をして、左にホノルルの街並みを眺めます。
まだ、夜が明けてないオアフ島の夜景
昼出発の日本便ではなかなか、お目にかかられない景色でした。
ホノルル空港から約40分でカウアイ島 リフエ空港に到着
空港ターミナルビルからレンタカー会社の専用バスで、レンタカーを借りに行きます。
カウアイ島観光
今回はアラモレンタカーで日産のシルフィを借りました。
ナ パリ コースト へ向かいます。
ハナペペ渓谷
途中、ハナぺぺ渓谷 に立ち寄ります。
このビューポイントですが…注意しないと通過してしまいます(汗
少し路側帯が広くなっているだけの場所です。
リフエ空港から通って来た50号線を、ワイメアの街で別れて550線でナパリコーストへ向かいます。
途中、ワイメアキャニオンに寄り道しました。朝8時のワイメアキャニオンを観光バスが一台も居なくて、閑散としていました。
ワイメアキャニオンを後に、この先は観光バスツアーでは行くことのできない、ナ パリ コースト展望台へ30分かけて向かいます。
ナパリコースト
この場所の景色は、ハワイ紹介サイトでもよく使われる場所の一つです。
ナパリコーストには展望台が2カ所あり、奥側のプウオキラ展望台に向かいます。
ナパリコーストプウオキラ展望台からの景色
先ほどよりも、右側の山脈に近づいた感じがします。
ちなみに写真右脇の山脈が、広報用の写真として使われることが多いです。
ここに霧がかかった風景は、幻想的で神秘的なものがあります。
比較として手前側のカララウ展望台からの景色
どちらからの景色も本当に素晴らしい、2021年では上の景色をZOOMの背景に使っています。
ナパリコーストの晴れた景色は、オアフ島とは別のカウアイ島にあり、カウアイ島の中でも、長距離移動をしなければならないので、本当に運がよかったと感じました。
今回はナパリコーストから快晴の景色が見れただけで大満足でカウアイ島に来た目的が達成されました。
時間があるなら一日中ここで、ピクニックでもしてのんびりしたい場所でした。
ナパリコーストを満喫して、ワイメアキャニオンまで戻ります。
ワイメアキャニオン
ハワイのグランドキャニオンと呼ばれるワイメアキャニオンです。
海を眺めるナパリコーストと逆の、台地の荒々しさを感じられる場所です。
奥には滝もありました。
カウアイ島の観光ツアーといえば、ワイメアキャニオンとシダの洞窟が必ず含まれており、早朝は誰もいなかった展望台には、お昼に近い時間となると非常に多くの観光客が大型バス等で来ていて賑わっていました。
早朝6時30分レンタカーで巡ったカウアイ島の大絶景
まだお昼前ですが、現時点で大満足するぐらい素晴らしい1日となっています。
お昼以降、有名な映画の舞台となった場所をみて、美味しいコーヒーを飲み、ハワイ王国にとって大切な場所に行きます。
後編